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2008.02.06
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カテゴリ:日常の出来事
どうも、神鬼刀です( ´д`)ノ

最近寒いせい(寒いとストレスがたまる)か、みなさん鬱状態なようです
もっとも全員がそうじゃないでしょうが・・・

とりあえず、こういう鬱のときにこそ思い出すべきこと
つまりは昔の人の格言・名言を考えましょう

といっても実際、その言葉の意味がわかるのは言った時の本人のみですから
ここは人間、ポジティブに解釈するしかありませんね(ぁ

まぁわからないわけですから、ネガティブに解釈したり人として間違った方向に解釈する人もいるでしょう
でも、俺はそれは間違いじゃないと思います(`・ω・´)
なんたって人間どこかが絶対違うわけですし、本人ももしかしたらそういう意味で言ったのかもしれませんしね

本当に使い古された言葉ですが、同じ人間などいませんよ?
たとえクローンであっても、その時を生きる場所、空間は違うじゃないですか
これは「世界」にもいえますが、1分1秒、原子以下のレベルで選択肢が存在するわけですから、平行世界であってもまったくの同じは存在しにわけです
たとえゴールは同じでもそこに至る過程の違う人生ゲームのようにね

人生とは、マス目、内容の違う人生ゲームであるといったところですかね?
この場合、ゴールは死という逃れられない運命を越えることかもしれません…
そして「死」はどんな状況であろうとも、マス目のひとつなんでしょうね


っと、なんだかだいぶ脱線しましたが、格言・名言でも…


「愛の反対は無関心である」――マザー・テレサ
これはみんな知ってるかもしれませんね
俺も知ってたぐらいですからw
つまりは憎しみでも愛というわけですね
あれですか、殺したいほどに愛しているという…
つまりはたとえどんな形でも愛されていないということはないということですね


「空想は知識より重要である。知識には限界がある。想像力は世界を包み込む」――アインシュタイン
これは見て確かにと思いましたね
確かに発明品のすべては空想、つまりは物思いから来てるといっても過言ではないわけですからね
想像することは、どんな人でもできるわけでから限界はないわけですね
なんというかさすがアインシュタイン( ´ー`)


「常識とは十八歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう」――アインシュタイン
これを見たときに、これがアインシュタインが変人と言われた原因ではないかと…
人は自分と違うものを異端として排除したがりますから…
ただひとつわかるのは、アインシュタインはこれを思いつくことのできる他の人とは違う視点を持っていたということですね


「今の妻が科学を理解できないのは嬉しいことです。前の妻は理解できたんです」――アインシュタイン
「相対性原理のことはわからないけど、アインシュタインのことはよくわかっています」――アインシュタインの妻
こう、なんとも言えないものが出てきますね
なんとなくアインシュタインの気持ちがわかるような気がするのは俺だけかな?(´∀`;)


「何事につけても希望するのは絶望するのよりもよい。
可能なものの限界をはかることは、誰にも出来ないのだから」
――ゲーテ
これは言葉そのままいいですね(´∀`)
ネガティブよりポジティブに!
ちなみに俺はこれを親に教えてもらいましたよ
ネガティブというのは、能力が低下して、限界を作ってしまい、自分を信じられなくなるものだと


「知者がすでに千年も前に答えている問題を、無知な人は改めてまた得意げに提出するのだ」――ゲーテ
これはグサッときますね(´∀`;)
言われてやっとわかることができるわけですが、アインシュタインも「宇宙と人間の愚かさには限界がない」っていってますしね
もっとも、アインシュタインは「人間性に絶望してはいけない。なぜなら私たちは人間なのだから」と続けてしまうことができるようなこともいってるわけですが・・・


「あの人は本当は頭がいいから阿呆の真似ができるのね
上手にとぼけてみせるのは、特殊な才能だわ」
――シェイクスピア
一応いっておきますけど、これはシェイクスピアが著したものの中のものですからね(´∀`;)
にしてもこれは実に外見で判断する今の人間に対する言葉ではないかと思うぐらいですね
いやはや、昔の偉人たちは現代の人に向けて記したのかといったところですよ


「わずかの人間で決めた賞なんて、そうたいした名誉ではない。私のほしいのは大衆の喝采だ。
大衆が私の仕事を賞賛してくれたならば、それで十分だ」
――チャップリン
これは本当に心にグッときたね
これは今の人間が忘れていることじゃないだろうか…
俺はこれは本当に考えるべきことだと思う


「不可能は小心者の幻影であり、卑怯者の逃避所である」――ナポレオン
なるほどと思ったよ
「我が輩の辞書に不可能はない」の続きと言われても納得できることだね
確かにこれがわかっていたならナポレオンの辞書に不可能という文字はなかったんだろう



とりあえず、ここまで書いてきてわかったのは、誰もが人間の愚かさを一度を言っているということですかね
それほどまでに人間は愚かだというわけですね…
これも故人から現代を生きる人への叱咤だと思えばいいのではないかと…

これを他人に見せたとき、きっとその人を鼻で笑って自分を偽り自分を保とうとするでしょう
でも、いずれ真剣に考えてみたときにきっとその言葉に心動かされるでしょう


なんかくさいこと書いたような気がするけど、みんなには昔の人の言葉について、今の人間について考えてほしいな(`・ω・´)シャキーン


追伸:最近はPS3ばっかやってるんだが、そのせいで寝不足という…





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最終更新日  2008.02.06 19:26:25
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