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フィレンツェ大聖堂に落書きをしたとかで、岐阜の女子大生やら京産大の学生に続いて、水戸・常磐台高校の野球部監督が解任されましたが・・・
間の悪い事というか、高校野球夏の大会地方予選開始直前に監督が解任だなんて。 選手は関係ない事だから、新監督が誰か選ばれて大会には出場出来るだろうけど、それにしても、選手達の意欲はそがれてしまうでしょうね。 文化・歴史施設に落書きは確かに良くない事だけど、フィレンツェに限らずイタリア国内、また世界各国の同様の施設でも落書きはあって、日本人だけでなく諸外国の観光者達の落書きもあるわけで、フィレンツェの日本人の落書きの証拠として流れた、テレビニュースの映像にも外国語・外国人名の落書きもたくさんありましたからね。 解任された監督の語った事として、大聖堂の入り口付近で油性のサインペンを売っていたというし、イタリアの国内法ではどうなっているか知りませんが、特に重大な犯罪を犯した訳でもないのに、職を奪うというのは、少しやりすぎ。大学生に続いての話題となってしまい、報道されて世間に知られてしまったので、解任になったのでしょう。 じゃぁ、報道されてなかったら?? 軽犯罪ではあるのでしょうが、破廉恥罪でもないし国内でも立件起訴されるような事案でもないし、解任というのは若干処分がきびしすぎ、監督にも野球部にも気の毒な気がします。 みなさんは如何お考えでしょう・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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