Camera di Aｌｌｏｒａ.

今日は､わたしAlloraめの誕生日でありまして､不肖の輩にも誕生日というものがあり､確実に1年また1年と歳をとっていくわけです。

60歳･還暦もまじかに見えてくる歳ともなると､誕生日もそんなにめでたくも感じず､まぁ‘めでたさも中くらいなり’といった所でしょうか。

ただ最近､ｽﾋﾟﾘﾁｭｱﾘｽﾞﾑや霊的なことを扱った本を時々読んでるからなのでしょうが､魂は歳をとらないと考えるようになっています。
肉体は歳を重ね成長し､老いていきます。そして病を得､死に至る。
でも､その肉体と対を成す精神､いやそれとは少し違う､いやもっと深い部分‘魂’あるいは‘霊的部分’と呼べるところは､質的向上や低下はあっても歳はとらない。もう少し突っ込んで言うと死なない。そのように考えます。

このような事は言葉を使って論理的に考えるより､直感の世界･形而上の事ですから､これ以上言を重ねませんが､とにもかくにも齢58にして､そのように感じるのです。

暇なもので､色々と考えをめぐらしてます＾＾