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カテゴリ:障がい者としての生活
7月の初めに足を怪我して、怪我といっても左のかかとのあたりの皮が向けただけで、すぐ直るだろうと高をくくっていたら、だんだん悪くなる一方。
昨日近所の外科で診てもらったら、名大病院の皮膚科へ行くよう言われて、今日名大へ行ってきました。両下肢の血流が悪いので、足はちょっとした傷でも直りが悪く、前回の左でん部褥瘡の時と同じように直るまで少し時間がかかりそうです。 名大病院は基本、予約制ですが当日受付も一応してくれるので、10時20分ごろに行って待ち時間は少しかかりましたが、それでも2時間ほどで診てもらえました。院外処方の薬を受け取って病院近くの薬局を出たのは1時過ぎ。まぁ段取りよく済んだ方でしょう。 前説が長かったですが、本題はといいますと。 暑いので(今日の名古屋は34度)帰りは一駅だけでも地下鉄に乗り、ちょっとでも暑さを避けようと思って、地下鉄駅に降りて切符を買ってホームで待っていると・・・ スロープを用意してくれる駅員氏が来てくれて、下車駅に携帯で車いすの乗客がいるのでよろしくと連絡、これ、いつものパターンです。でも今日は間の悪い事に、下車駅が丁度エレベーターの点検中で下車できないとの返事がきて。困っちゃうんだよな。 で、駅員氏いわく、もう一駅先まで行ってくれますか? そう言われると今さら地上に戻る気にもならず、一駅先は大須観音駅で、大須商店街をはさんで下車したい上前津駅が商店街の東で、大須観音駅は西。商店街のアーケード下を行けば両側の店の冷房もあって、多少暑さもしのげるだろうと、駅員氏の言に従って(そうするしかないですが)大須観音駅まで行って下車。 結局、少し買い物をしたり銀行のATMに寄る用事もあったので、一駅先まで行っても特段の不便はなかったのですが。 それにしても車いすに乗ってると色んなことがありますね。面白いっちゃ面白いのかな^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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