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カテゴリ:政治について
鳩山さんが首相になり閣僚もきまり、いよいよ新政権が動き出しますが、補正予算の扱いやら、ダム建設中止・高速道路無料化等々、官僚や当事者との軋轢・きしみが色々と出てくるでしょうね。
八ッ場ダムに関しては、3600億だかすでに投じている訳だし、地元の人の心情等を考えると、中止は現実的選択には思えないのですが、マニフェスト原理主義に則りあくまでも中止にするんでしょうか? 中止せず建設続行となれば、野党自民党がマニフェスト違反だと、ここぞとばかりに突っ込んでくるでしょうし、難しいところですね。 何かにつけて、政権運営が落ち着くまでには2年や3年はかかるだろうし、次の参院選そして途中の解散がなければ4年後の衆院選が、民主の本当の正念場といえるのでは思っています。 明治維新時の激変振り、敗戦時のマイナスからの出直しを考えれば、この程度の変化はナンチャナイのかもしれませんが、少しでも良い方向に政治が行われ、民度もより上がればと考えています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年09月17日 10時54分10秒
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