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カテゴリ:障がい者としての生活
今日、夕食の買い物から帰ってきた老母。
少しめまいがする(だいぶ前から言い始めてはいたのですが)と言いつつ、買ってきた巻寿司を6時過ぎに3切れほど食べ終わってから、台所の椅子に斜めにずり落ちそうな状態になって座り目をつぶって、しんどそうにし始めました。 最初は「だいじょうぶ?」というこちらの問いかけにも「しゃべりかけるな」と、反応してたのですが、そのうち20分ほどででしょうか、問いかけにも答えなくなり、頭もがくんと傾いたまま一見眠りこんでるようなのですが、頭を起こしても反応しなくなり・・・ こちらも車いすですから、抱きかかえてベッドに運ぶなんてことも出来ないし、椅子からはずり落ちそうなままだし。うーん、これは困った。救急車を呼んだ方がいいのか、もう少し様子を見た方がいいのか判断に迷いましたが、7時前に救急車を呼んで、母も名大病院に通院してるので、名大へ搬送してもらい、私も一緒に行かないわけにもいかず救急車に同乗して行ってきました。 脳の異常などはなく大事には至りませんでしたが、以前から糖尿と高血圧で入院するよう主治医から言われており、そのまま緊急入院と相成りました。 良かったのか悪かったのか、入院しろしろといわれ続けていて、そうしなかったのが、結局このような形で入院。 まぁ2週間ほどは入っていないといけないようですが、これで良かったのだと思っています。 それにしても救急車を呼ぶか呼ぶまいかの、判断はチト難しかったです。 私自身も足のトラブルで、1月には入院・手術だよと言われてるし、我が家は病院とはなかなか縁が切れませんねぇ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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