Camera di Aｌｌｏｒａ.

2007年の3月から始めた点訳ﾎﾞﾗﾝﾃｨｱも､2年以上続け年明けの3月には丸3年となりますが､よう続いているというか､あっという間の出来事のように感じています。

点訳の他にも音楽ﾎﾞﾗﾝﾃｨｱを始めたり､ﾎﾞﾗﾝﾃｨｱの連絡組織の役員になってしまったりと､ﾎﾞﾗ活動にいそしむ日々となっています。これらの活動で多少なりとも人様のお役に立てるのは嬉しい事ですが､それよりも自分自身がこのﾎﾞﾗ活動によって救われているのではとも思っています。
色々な人々と出会うことが出来､また社会との接点を持つ事が出来､自身の生きがいを与えて貰ってる。そのように考えています。

はてさて､今日はﾎﾞﾗ活動のとっかかりとなった点訳ﾎﾞﾗの年内最終の活動日でした。いつもの名古屋市広報・中区版の点訳､毎月第3週に降板､第4週に校正して翌月第1週に印刷するのですが､12月は校正と印刷を第4週1日でやってしまいます。正月早々は皆さん何かと用事がありますからね。
あいにくと､今日は例の足のﾄﾗﾌﾞﾙで名大病院皮膚科の通院日と重なってしまって､午前の校正には出られませんでしたが､午後からの印刷には間に合ったので参加。2時間ばかりの印刷中は点字用ﾌﾟﾘﾝﾀｰが働いていて､その間に来月の段取りや､由無し事をしゃべっているのが多かったですが､年内最後のﾒﾝﾊﾞｰとの顔合わせみたいなものですね。

年明けは7日に福祉推進会議（のﾒﾝﾊﾞｰでもあるのです）があって､それがﾎﾞﾗ活動の始まり､9日はﾃﾞｲｻｰﾋﾞｽ施設へ音楽ﾎﾞﾗで､点訳の方は21日の降板日までしばらく間があきますが・・・
それよりも､名大病院へは明後日25日に泌尿器科へ行かなくちゃ行けないし､年明けは5日に皮膚科､年末･年始も病院通いであります。まぁまぁそれは致し方なしとして､それでも無事日々を送っております＾＾