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カテゴリ:障がい者としての生活
本日、無事母の転院が完了。
ヘルパーさんを頼んでおいて正解でした。 今度の転院先は、パジャマ・日常着・バスタオル・タオル・リハビリ靴・日常靴などなど色々と用意するよう‘入院のしおり’なるものに、枚数まで事細かに指定があって、そこそこの荷物にもなり、一人では運べないところでした。 また母のタクシーの乗降にも、ちょっとした事なのですが手助けが必要で、その点でもヘルパーさんがいてくれて助かりました。 病院の方は名大病院という大病院から移っていくと、天井の低さが気になったり、まぁ小さい病院ですが、回復の為のリハビリ病院ということで、朝起きたら、パジャマから日常着に着替えて、食事は朝・昼・夕とも食堂で他の患者さんたちと(丁度昼食の時間になって40人ほどいましたが)一緒に摂る。リハビリは午前・午後と1時間位ずつやるようです。 ですから病院というより、老人施設のように感じました。 名大の時は、病衣のまま2・30分のリハビリ以外には、ずっとベッドからほとんど動く事もなく、見舞いに行っても寝てる事が多かったですが、今度の所は半ば強制的に着替えもし、ベッドに一日寝ている事はなさそうで、回復の為にはこっちの方がいいなという感じを得る事ができました。 まぁ、同じ事を何度も聞いたり、物忘れがあっても、なんとか以前のように多少はシャッキとして帰宅できるようなって欲しいものです。 洗濯物を取りにいったり、週2回は様子を見に行かないとと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年03月19日 22時46分03秒
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