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カテゴリ:政治について
‘創新’だの‘たちあがれ’だの‘維新’だの、色々な方たちが新政党を発足させていますが、どうなんでしょうねぇ。
選挙の時の選択肢が増えるのは、けっこうな事かとは思いますが、乱立気味のような気もするし。だいたいが、マスコミなどによると民主と自民の二大政党による政治の展開になっていく筈ではなかったのでしょうか。 沖縄基地問題も結局は米側に押しきられる形で決着するのではと見てますが、そうなると鳩山氏退陣ですか。自民から民主に替わって変化は感じられますが、国会運営などは立場が逆転しただけで、自民政権時代と同じ手法が使われているように思います。 あと3年ぐらいは、国内・海外・気候・災害など混乱した時期が続くと予想しているのですが、せめて国内政治は民主に4年間(残り3年半位?)は、政権担当してほしいものです。 民主支持ということではないのですが、コロコロ政権が変わるよりある程度継続性のある方がいいかなと思うからです。 一方、地方に目を移すと我が名古屋市では、河村市長と議会が議員定数半減と議員報酬半減で遣り合っています。定数は半減までせずとも報酬に関しては半額でもいいんじゃないですか、半額でも800万ありますから、不況に苦しむ民間の事を考えればそれでも恩の字でしょ。 もう一つ理解不能の域に達しているのが阿久根市長氏。この人は何を考えているんだか、裁判所の判断も無視・裁判官批判まで繰り広げています。阿久根市民もなんでこんな人を選んだんでしょう、まぁ他所の自治体ですから私めがとやかく言うう事ではないですが、それにしてもです。 久しぶりに政治向きの事を書いてしまいましたが、この先どうなっていくんでしょうね、どう転んでもけっこうたくましく生きていくのが、庶民なんでしょうが^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年04月20日 11時24分09秒
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