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カテゴリ:障がい者としての生活
老母の退院に向けて、ケアマネージャーさんが来宅。
住宅改修のタイム・スケジュールやらを伝えて、在宅介護に必要なベッドや歩行器はレンタルを利用しますが、どんな物が必要かを相談し、業者の方へもケアマネさんから段取りの連絡をしてもらいまいた。 ヘルパーさんは大いに助かるけど、ケアマネさんの存在も助かります。 老母は要介護3の認定を受けているので、そこそこの単位数はあるけれど、それだからといって何でもかんでもに使うと、その分支払いは増えるわけで、その辺は上手に使わないといけないようです。 私の場合は身障者枠での事で、生活援助・身体介護・通院支援の3部門での決められた単位数の認定を受けていますが、自立支援法起訴が和解になったおかげで、この4月から負担が0円になりました。でも、これも65歳以上になると介護保険枠になってしまうので、支払が発生します。まぁしょうがないですが・・・ 車いすの買い替えなどは、身障者枠で補助金が出る64歳までにしておこうかと考えています。 改修の方は予定通りだと明日には介護保険の認定が下りて、月末に工事。連休明けにベッドなどを入れて、老母の一時帰宅。 まぁ親切なリハビリ病院で退院前に一日外泊帰宅というのをやって、在宅でのシュミレーションをするとの事で、理学療法士さん・ソーシャルワーカーさんが一緒に来て、まさか泊まりはしないでしょうが様子を見ていくそうです。それからやっと退院。 手間暇のかかる事です。ほんとにもう、疲れてきちゃう^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年04月26日 22時29分22秒
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