|
カテゴリ:障がい者としての生活
住宅改修が完了しました。
これでやっと母が退院してきて、在宅で過ごす為のハード面が一応用意できた訳です。 連休に入ってしまったので、早くて連休明けの次の週10日から14日の間に退院出来るのではと思っています。 業者さんが実に良くやっていただいて、朝9時から昼食も摂らず休憩もほとんどせぬまま、夕方6時前までかかって、台所の床のかさ上げしての張替え・トイレ床面のかさ上げ・手摺の取り付けなど、当初は2日に分けての予定だったようですが一日で完了。 トイレの床面は、時には外して掃除も出来るように2面に分けて造ってもらったので、その分高さをそろえる微調整にことのほか時間がかかってしまったようでした。 床面は玄関部分は前のままですが、台所部分は玄関周りと同系色でのクリーム色といおうか肌色といおうかまぁそんな色調で、ずいぶん明るい感じになり、とりあえずは一人で喜んでいますが、母も帰ってきたらきっと気に入るのではと思っています。 入院中のため一旦全額(198000円でした)業者さんに今日支払して、業者さんが入金したという書類(多分領収書のコピー)を市ににだした後で9割戻ってくる、そんな段取りになります。 在宅の場合は全額の一時払いは不要で、最初から一割だけ払えばいいようです。 こうして、要介護者がいると(私自身も身障者ですが)介護保険の手続きの事など、いやでも覚えてしまいます。 ということで、老母退院へ向けて一歩前進!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年04月30日 22時12分30秒
コメント(0) | コメントを書く |