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カテゴリ:つぶやき
原発国民投票の運動があるのを、あるブログを通して知り、私もさっそく賛同人として登録しました。
反原発運動ではありません。脱原発・原発容認派も含めて国民一人々が国のエネルギー政策を考え、原発の是非を国民投票で決め、主権者としての意思を示そうという運動と、私個人としてはそのように理解しています。 解散・総選挙では、エネルギー問題だけでなく他の経済・福祉・外交等々の多くの政策が、各党間での争点となり、いわゆると党利・党略、政局が優先されての選挙になるであろうと予想されます。 そうではなく、原発という一点にしぼっての諾否を国民の意思として示す、より直接的方法であり、総選挙とは別に早い時期に実現できればと考えています。 私個人の原発に対する考えは、現行の「軽水炉型原発」に関しては全て廃炉、「もんじゅ」も廃炉にすべきと考えています。ただ、「トリウム」を使った原発なら研究の余地があるのではと思っていますが、トリウム型原発に関しては、新書版で概略を読んだだけの、はなはだ頼りない素人の感覚でしかありません。 50年後・100年後に安全性が担保された原発が出来るならそれはそれで可であり、原子力に頼らない新技術、あるいは新たな生活の仕方・システムが構築されれば、より良いことと考えています。 今日は、私にしては硬い話となりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年12月20日 23時01分34秒
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