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カテゴリ:障がい者としての生活
21日に母が退院しました。
11月14日に大腿骨骨折で即入院、手術をして1ヶ月チョイでの退院という事になります。 入院中に認知症の方はお陰さまで進行せず、まぁ入院時と同程度でその点では安堵しています。 運動能力の面では、立位がとれず歩行も出来ずで座位がなんとかとれる程度なので、用足しはポータブル・トイレをベッドの横に置いて、ズリズリとずってベッドから移ってしています。 パジャマと下着(リハビリパンツ)の着脱が立てないもので困難で、脱ぐ時はまだいいのですが、履かす時はベッドの上に寝かせてから、右に左にと向きを変えさせて何とか履かしてますが、何せこちらも車いすの為正対しての介助が出来ず、ベッドサイドから片手だけでの作業。だからいつも後ろがきちんと履けてない状態ですが、まぁ々それで母も良しとしてくれています。 ヘルパーさんには毎日(年末も正月も)朝夕と入ってもらっているので、その時にはきちんと直してもらっていますが・・・ まだ退院したばかりで、すぐにはあれもこれも望めませんが、立位の方は一瞬出来たりもするし、訪問看護師さんにも正月休み明けには週2回入ってもらえる予定なので、リハビリで立位も出来るようになるのではと期待しています。 まぁ、障がいがあっても介護保険とかでヘルパーさんが来てくれたりと、日本も色々と問題はあるし、政治家には期待できないと思いつつも、何とか機能している部分もあり、草の根の現場の皆さんには本当に良くやっていただいているので、その点については、十二分に感謝しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年12月24日 01時34分59秒
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