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カテゴリ:障がい者としての生活
毎月第4土曜日に近所の「障がい者地域支援センター」で、障がい者が気軽に立寄れるサロンを開いています。
小さな集まりではありますが、ふだん家にこもりがちな障がい者の外出の機会をつくろうという事で、それを福祉の世界ではサロンとよんでいます。 さて、今年はそのサロンが今日24日クリスマスイブの日にあたったので、クリスマス会として行いました。朝10時半から正午までの会、まずはトランプでババ抜きをして、次は皆それぞれに市販のロールケーキに缶詰のフルーツやクリームで飾ってケーキ作り。最後はお決まりと言ってよい、ジングルベル、赤鼻のトナカイ、きよしこの夜を歌ってお開き。 母は2時間ほどなら一人でも大丈夫だと言ってくれたので、参加してきました。 本当にささやかな集まりですが、こんな所に幸せというのは何気なくあるのではと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年12月24日 19時36分50秒
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