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カテゴリ:つぶやき
大津のいじめから自殺した少年の事件が、改めて報道されるようになって、学校・教育委員会の隠蔽体質が問題になっています。
今度は仙台の高校でも生徒が「根性焼き」と称して腕に煙草の火を、20数ケ所も押し付けられ、被害届を出し、警察が捜査を始めたとの事。自殺までに至らず先ずは良かったですが、生徒指導の教諭が被害者の生徒に自主退学を求めたのは、どういう事やねん!と尻をまくりたくなりますね、本末転倒。 退学というのなら、加害者側の生徒でしょ。喫煙もしてるんだろうし。 事なかれ主義・隠蔽体質! それとも加害者側の生徒に「偉いっさん」の子供でもいるのかと、勘ぐりたくもなります。 日本もどうなっちゃたんでしょう。上は政府から下は子どものいじめ、生活保護不正受給もそう。 政権与党自体が嘘つきだし、一流企業であるべき東電も信用できないし、となると下々だってそうなっちゃいますね。 清濁あわせ飲む。世の中きれいごとだけでは済まないでしょうが、それにしても「濁」が多すぎる。「清く・正しく・美しく」は死語になってしまったのでしょうか。 でも希望は持っています。ぼくの周りには、それこそ草の根のような人が、少しでも小さくても花が咲くように、一生懸命働いている、そんな人達がたくさんいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年08月06日 23時14分23秒
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