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カテゴリ:ボランティア
先週は近所の小学校へ点訳体験授業へ行ってきましたが、今日はまた同じ小学校へ車いす体験授業の講師として行ってきました。
点訳の方は5年生、今日の車いすは6年生が対象。2時限の授業時間内で、まずは20分ばかり車いすでの生活について話をしてから、5人ずつのグループに分かれて、交替で実際に車いすに乗ってもらったり、介助役を体験してもらったりしました。 最後に質問の時間が少しあって、お風呂はどうしてるの?とか、もし歩けるようになったら何がしたいですか?なんて訊かれて・・・ 歩けるようにはならないけど、そんな風にもニベもない答えも出来ないし、山に登りたい・寺の階段を上がりたいなど、車いすでは無理なことを答えておきました。小学生らしい質問ではありますね。 まぁ私めみたいな者でも、少しは社会の役に立てているかなと思えるので、こんな風に講師役として声をかけていただけるのはありがたいことです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年01月29日 18時03分13秒
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