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カテゴリ:つぶやき
桜宮高校の体罰によって自殺してしまった生徒の事がきっかけになったかのように、次から次と、体罰が行われていることが報道されています。
いったい学校教育、特に体育会系統のクラブの指導ってどうなってるの、体罰は当たり前のようにされているのかな? そして柔道女子のオリンピック選手にまで、監督による体罰があったとは信じられない世界。 以前、テレビで合唱グループの教師が生徒のミスに対して、頭ごなしに怒鳴ってるのを見てしまったことがありますが、それでさえ嫌悪感を覚えてすぐチャンネルを替えましたから。 そのような程度でも軽佻浮薄の私めなんぞは耐えられない。 時にはきびしい指導も必要なのでしょうが、きびしいイコール体罰ではない筈だし、とにもかくにも部外者にとっても心がザラザラしてしまう、厭な出来事です。 中学の時に軟式テニス部に入ってましたが、先生にテニスの指導を受けた記憶はないし、生徒同士で楽しくやってましたが、まぁ同好会みたいなものだったのでしょう。 それにしても、おかしな社会になってしまいましたねぇ。戦時中の「竹やりで持って敵に向かえ」みたいな、精神論・根性論がスポーツ界では、まかり通っているんですかね。 あー厭だ々。 柔道女子の監督の処分も軽すぎ!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年01月31日 00時17分33秒
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