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カテゴリ:障がい者としての生活
10年も車いす生活を続けるうちに、腰から上が妙な形に曲がってきてしまった。 リハビリ総合センターで診察を受けたら、きっぱり「側弯症だね」と一言で言われ、座位保持の為のクッションを使ったらどうかという事になり、車いすの事でいつもメンテをしてもらったりしてる業者さんから、デモのクッションを試用でゲルが入ったのと空気圧調節タイプと2種類借りて、2週間ほど試してみた。今まで使ってきたのも空気圧タイプ。 結論はと言うと、どれを使ってもたいして変わらない。今日はヘルパーさんの来る日だったので彼女に、3つのクッションでの座位の写真を撮ってもらったけど、3つ共ほぼ同じ。体幹がある程度傾いているのは分かっていたけど改めて画像で見ると、かなりの曲り様。なんだかな、ナルシストの傾向のある私めとしては、やんなっちやうなぁ。まぁまぁ、それでもこれしきの事でへこんでもいられないし。 一応、生活は出来てるし、ボランティアで社会とのかかわりもあるし。車いすでの生活も受容してやってきた訳だし、この側弯症も受け入れるしかないってことですね。 という事で、今日は心のうちの少しへこみ気味のところを吐露してみました。ストレス解消法の一種ですね。以上 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年01月15日 22時46分11秒
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