|
カテゴリ:ボランティア
昨日7日(日)東海市にある日本福祉大学で「2016福祉教育・ボランティア学習のつどい」なる、イベントというか研修会のような催事に行ってきました。 前半1時間は、戦後のボランティア活動の歴史に関する講演。後半2時間は4つの分科会に分かれての研修。私めは、「当事者と共に生きる力を育む学び・学校現場で求められる連携」をテーマとした分科会に参加。 小中学校の福祉体験授業をどう発展させていくかといった事を、実際の教育現場に出向き講師として児童に接した経験のある当事者からの報告。今回は車いす生活者と精神障がいの人の話があり、それぞれに興味深く聴く事が出来ました。 私め自身も年3・4回点訳の体験授業・車いすの体験授業に講師として出かけています。そうした活動の中で子どもたちが少しでも障がいについて、また福祉とは何だろうと考えてくれるきっかけになればと思っています。 9日・10日は二日続けて、点訳と車いす体験授業に出ます。15日以降もボランティアの会議が4回、車いす体験と音楽ボランティアが2回。基本的には暇ですが、チョコチョコと出かける機会がいい塩梅にあって、ありがたい事だなと思っている次第です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年02月07日 17時08分26秒
コメント(0) | コメントを書く
[ボランティア] カテゴリの最新記事
|