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カテゴリ:障がい者としての生活
昨日、介護度認定の為の聞き取り調査で、市から委嘱を受けた認定員氏がやってきた。 まずは、今日は何年何月何日? 生年月日は?などと軽い質問から。次、人差し指を1本立てた絵を見せ、指は何本立ってる? 何指? とりあえずは認知症関係の質問。私が来るまで何してました? テレビ見ながらパソコンさわってましたと答え。まぁこれで完全に認知症に関してはクリアですな。 最近の傾向として認知症の具合を重要視して判断するとは前もって色々な人から聞いてはいたので、すこし呆けた答えをしといたほうが良かったかな。 後は日常生活の暮らしぶり。排泄・入浴・服の着脱・食事等々、どこまで自分で出来て、どの部分は介助が必要かなどの質問。まぁ、ありのままに答えておきましたが。3月11日に申請したので4月11日までには結果を文書で知らせるとの事。要支援はだいたい予防目的のような感じなので、私めの場合予防の域はとっくに越してるから、それはないと思うけど、要介護1か2ってとこだろうなと踏んでいるんですが、どうなりますやら。 どっちにしても、今まで身障者枠で負担ゼロだったのが、1割負担は発生。加えてデイサービスの食事も実費負担あり。歳をとって負担が増えるってのも何だかなとは思うけど。まぁ、しょうがないか。 認定が下りて来たら、その単位数でどう賄うかは、ケアマネさんとの相談。要介護ではなく、もし要支援になった場合は包括支援の相談員さんとの相談。ややこしいんだよね。 認定が下りるまでは暫定的に身障者枠でヘルパーさん・デイサービス利用可なので、あとしばらくは今まで通りにいきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年03月23日 22時22分53秒
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