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カテゴリ:障がい者としての生活
先月27日から、蜂窩識炎で入院していて、昨日20日に一応退院できました。
24日の晩から発熱25日絶不調。26日(月)にようやく近所の開業医へ。 09年ごろから悩まされている踵潰瘍部分から菌が入ったようで、右足は腫れきって甲の3分の1くらいは表皮がべろ~んと剥けて・・・ ドクターは一目見て入院だろうなの一言、応急手当だけしてもらい翌27日(火)が丁度名大病院の通院してる曜日でいつもの担当医が診てくれて、ここでも一言「緊急入院」だねで、即病室へ搬送。 入院と言っても、家に入院中必要な物を取りに帰れると思っていたのに何の何の。 入院後3日くらいは血圧の上が70台で、そっちの方が拙いじゃね?と思って。甲の傷は比較的早く治ったけど、前から抱えている両踵の潰瘍がベッドでずっと寝ていたせいか入院時より状態が悪くなって。 病院でも踵に圧がかからないようクッション下に入れてくれたり、色々と工夫はしてもらっていましたが。 で、何とか昨日退院。名大ドクターは入院日数×3、僕の場合約3週間だから9週間かけて元通りの生活に戻るようにとの言。 ケアマネさんや名大病院のソーシャルワーカー氏とのカンファレンスがあって、少なくとも月から金・週4回で30回は訪問看護士さんが来てくれて、土曜は往診のドクター。日曜はヘルパーさんが処置の手伝い。 その間少しづつ外出の機会を増やしていく予定。ボランティアで月に10回は動いていましたから、年内の会議等は全てキャンセル。でも点訳は家でデスクワークで出来るので、今夕原稿を届けてもらい、来週の水曜に打った分のメモリーを取りに来てもらう、そんな段取り。本来なら社協まで原稿を取りに行き、水曜の校正も社協へ行かなきゃいけないけど、とりあえずは出来る範囲で。 ラグビーの平尾氏も53歳で亡くなっちゃうし、私めも納得のいく死に方を考えねば。と思いつつ「バカその前に納得のいく生き方だろう」と内なる声もしまして。 まぁ、焦らずポチポチ回復を目指します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年10月21日 16時53分33秒
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