早いもので退院してから1ケ月以上経過、もう明後日は12月。
足の潰瘍は以前からの両踵はだいぶ良くなりましたが、右の足背(そくはい、医療用語ではそう言うようです)足の甲部分がまだまだ。入院時からの新たな潰瘍なのでまぁゆっくり治していこうと思っています。
往診医は毎土曜に、訪問看護士さんも継続して来てくれているので、大いに助かっています。
この足が治ったらなぁ、また国内・海外問わず旅行に出かけたいものです。
勿論車いすでの移動ですから何かと面倒ではありますが、車いす生活になった翌年、北海道に5泊6日で行ってるし、3年前は鉄道を乗り継いで四国・高知まで行ってるし、そこそこ動いてはいます。
足の潰瘍は「あちこち出かけず、地域でボランティア活動をしなはれ」という神さんの計らいなのかな何て思っています。
全て起きる事には何らかの理由がある、それをどう捉えるか。否定的にとるか肯定的にとるか・・・
僕の場合はどっちかなぁ。
毎日、壁があって屋根があって暖かい寝具があって眠り。翌朝を迎える事が出来る。有り難い事だと思っています。これはチョイまじめな部分。
入院して無事でもなかったけど、あと1ケ月何とか過ごして新たな1年を迎えたいものです。