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カテゴリ:ボランティア
この週末、昨日は近所の小学校へ3・4時限目の点字・点訳の福祉体験授業へ行ってきました。
講師は全盲の方3人、我々点訳グループはその補佐役として、子供たちの作業の見守りをして時々助言する程度です。ここのところ何年か毎年同じ小学校の5年生を対象に行っています。 先生との打ち合わせもしてあり、事前学習として点字とは?といったことや、実際に点字器を使って打ち込みもしてあり、当日はスムーズに進める事が出来ました。 子供たちが使う学習用・携帯点字器 都心部のせいか1クラスだけで29人しか生徒がおらず、そのうち外国人やハーフの子供が6人程。去年は3人ぐらいだったと記憶してますが、今年は中東系の顔立ちをした子もいました。 ○○小学校5年1組・名前と打ち込んでもらうのですが、外国人やハーフの子は名前が母国語の名づけがあり、講師の人は〇村〇子的な名前しか頭にないので、一瞬何?って感じになって、とまどう。そんな時は我々が講師に一声かけてあげる、そんな場面もありました。 そして今日午前は地域の集合住宅の座談会。中区社会福祉協議会の事業として集合住宅の町内会の活性化を図る目的で、夏祭り・餅つきなどのイベントへの協力、そして月1回の住民座談会を開いています。 高齢者の方が20人程度集まるだけですが、困りごとなど話し合い、どうしたらいいか意見を出しあう。 私めは社協の福祉計画推進委員でもあるので、出席したわけです。 300余世帯の住宅で10%にも満たない少数の参加者ですが、一昨年から前述の夏祭り・餅つきをやるようになって、やっとここまで来た。毎週金曜日には住宅の集会室を使ってのサロン活動も軌道に乗り、住民同士のつながりも少しづつですが、深まってきたのではと思っています。 ということで、この金曜・土曜はボランティア活動の週末と相成りました。 時々まじめなこともやっています^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年01月20日 15時03分03秒
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