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カテゴリ:ボランティア
今日は中区福祉教育連絡会の集まりがありました。
僕も福祉学習サポーターとして、年3回ほど小中学校へ出かけ、障害を持つ当事者として関わってるので参加してきました。 小中学校の先生も参加し、各学区ごとに分かれて、体験型多様性理解教育プログラム・仮想空間「トランス クエスト」という長ったらしい題の、ユニバーサルデザインを進めているNPO法人の方の講演を聴きグループワークをしました。 5人1グループで、視覚・聴覚・発語が出来ない・高齢者・身体と5種類の障害を、アイマスクを付けたり、耳栓を付けたりして、グループの5人がそれぞれ違う障害を持った状態にして、5人で協力し、ウオーリーを探せみたいな課題に取り組むといった内容。 障害者同士がいかに意思疎通を図るかの実践ですね。僕はそのまま身体の障害で車いす生活者ですが、このような実験では一番ハンディが少なかったです。他の先生たちはいきなり慣れない状況に、おかれてチト大変そうでした。 このNPOでは小中学校の生徒たちだけでなく、一般社会人にもこのような講演とグループワークを行っているそうで、有用な試みだと感じました。 ということで、明日はまた別の地域福祉についての座談会があります。 来週も月曜から土曜まで、身障者関連の会議や市社協・区社協の定例会等々、毎日予定有り、水曜は午前と午後と別の会議でダブルヘッダーに。 まぁ機嫌よう頑張りまぁす。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年02月16日 22時47分41秒
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