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カテゴリ:障がい者としての生活
台所のガステーブル。亡き母が使い始めて30年近くは使っていて、ずいぶんと汚れまくってる。火口が二つと真ん中に魚焼きグリル、よくあるタイプですね。
火口は一つだけしか使わず、もう一つの火口は上に板を敷いて電気釜を置いて、真ん中の魚のは全く使わず。 で、まぁ茶碗やアロハを買うよりも、毎日使う生活道具も買い替えましょと思い、一番簡単な一口ガスコンロを買いました。火口が二つもいらないし、魚グリルなんぞも不要なので一番安いの。 茶碗やアロハや文房具などには、ばんばんお金を遣う割に、こういうところはケチなんだな。 わざわざ載せるほどの画像でもないけど、だいぶスッキリした感じにはなりました。 電気釜の位置も低くなって、ご飯が炊きあがった後、車いすに座った位置からでは内釜を取り出すのがチト大変だったのが、ずいぶん楽になりました。ほんのちょっとの高さの事なんですけどね。 一人暮らしの車いす生活者としては、少しでも暮らしやすいようにと工夫らしき事をしてみた訳です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年03月11日 21時28分51秒
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