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カテゴリ:スポーツ
昨日・今日と横綱白鵬、立ち合いで土俵に手を付かず相手に当たっていっていた。いつもはきちんと手付きする人なんだけどなぁ。
昨日はテレビの解説者も手付きしてないと言及していたが、下位の取り組みには審判・行司が手付きがないと、立ち合いのやり直しをけっこう厳しくやってるのに。横綱だから見逃すのか? まぁ興行ですからいちいち細かいところに目くじら立てることもないんだけど、40回も優勝してる大横綱だけにチト残念。 全盛期から見れば力は落ちてると言われているけど、白鵬自身は2020年東京オリンピックで土俵入りを披露したいと公言して、それをモチベーションとして土俵に上がっているんでしょう。それまでは何としても横綱を続けたい、そんな気持ちの表れかな。 多用するようになった、張り差しやかちあげが、横綱らしくない取り口と批判されてるけど、それは別に構わないと思う、でも立ち合いはきちんと土俵に手を付いてほしいものですね。 今場所はまだ4日残っている、栃ノ心を両横綱が止められるか否や。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年05月23日 20時05分19秒
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