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カテゴリ:障がい者としての生活
今月は3日のウェルフェア・ファッションショーに始まり、1日おきぐらいにボランティア活動や、社会福祉協議会関連の会議があって、今日は障害者自立支援協議会主催の、ボッチャ大会が中区スポーツセンターであり、こちらの組織にも部会長として関わっているので参加と言うより主催者側の人間として行ってきました。
区内の小学校区ごとに高齢者向けサロンがあり、その利用者さん中心にお声がけして40人程に来てもらえました。高齢だけど要支援・要介護の状態ではなく自力で、サロンに通える方たちです。 他には視覚障害の方、精神の方、歩行器の必要な方、車いすの方にも参加していただきました。 講師は名古屋市障害者スポーツセンターから二人来ていただき、ボッチャのボールセットも用意していただきました。ボッチャというスポーツ自体は、ご存知の方も多いと思いますが、パラリンピックの正式種目でもあり、各所で体験会も開かれ、子どもから高齢者、そして障害があっても出来るスポーツです。 今回はボッチャをやることで、障害者スポーツに興味を持っていただき、ひいてはそれが障害者に対する関心を高め、理解を深めていただくきっかけになればとの目的で開きました。 今日で今月の諸活動はあらかた済みましたが、18日は障害者基幹相談支援センターの会議、23日は社会福祉協議会の街頭募金に参加します。 茶碗を買ったりと自分の趣味も十分楽しんでいますが、ちっとは社会や地域への貢献もしなければいけんじゃろという思いを持ち、ボランティア活動で幸いに色々なお役をいただいて、少しは真面目な事もさせていただいています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年02月16日 21時51分46秒
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