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カテゴリ:障がい者としての生活
退院2日目、昨晩はさっそくヘマをやってしまいました。
ポータブルトイレを使っていますがベッドとPTの間に落ちてしまい。要は腕の筋肉が落ちているので、何でもない間が乗り越えられない状態ですね。 契約している夜間駆け付けサービスにハンズフリーの機器で連絡を取り、助けてもらい何とかなりました。やれやれ。 さて入院中、内科というのは採血が最重要みたいですね。何かというとすぐ採血。血液というのは何でも分るんだなと実感しました。 そして思いもよらぬ胆嚢炎。胆石が見つかってそれも血液検査で分かったみたい。石と言っても砂粒状のものらしいですが、内視鏡に特別な装置をつけ胆嚢にバルーンを膨らませて石を取る。 その仕組みがどうも分かりません。胆嚢の中でバルーンを膨らませたら、石はバルーンと胆嚢の内壁に挟まれるんじゃないかな・・・ いずれにせよ同意書にもサインしましたし、今更あれこれ言うつもりはないですが。 一人暮らしで緊急入院なんぞすると、いいことないですね。郵便物はたまるし、メールに至っては1か月で400以上、チエックには往生しました。食べ物もだいぶ処分したし。 入院、特に緊急入院はするもんじゃないですね。今回の二度にわたる入院の教訓です。 車いす生活者であるという病識をきちんと持って、暮らしていこうと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年06月12日 18時50分54秒
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