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カテゴリ:つぶやき
いよいよ8月になり梅雨明けもし、全国各地で猛暑日が続きマスコミ・テレビニュース等で、熱中症に注意しましょうと声高に言われています。
でも一つ不審に思うこと。僕が子どもの頃(1960年代)は熱中症ではなく、日本脳炎に注意しましょうとこれもよく言われて、予防注射を打った記憶もあるのですが、最近は全く言いませんね。 日本脳炎が完全に制圧された訳でもないでしょうし、この変わりよう。 蚊がウィルスの媒体となって発症するのですが、社会全体の衛生管理が進んで蚊が少なくなったからかな、なんて思っています。今どきの若者に日本脳炎て言っても知らないかもしれませんね。 熱中症が言われだしたのはここ10年程前からですかね。とにかく熱中症予防で外に出るなとか、水分・塩分の補給をしろだとか、部屋の冷房を適切に使えだとか、微に入り細に入り言ってくれて、まぁ日本らしいなとも思います。 ここ1か月くらいは熱中症に注意!とどこへ行っても言われ続けるのでしょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年08月01日 20時15分52秒
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