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カテゴリ:障がい者としての生活
4月から6月中旬まで名大病院に感染性腸炎で入院してましたが、また9月2日の夜に40度の熱発で名大へ救急搬送。右座骨の褥瘡が炎症を起こしてるのが原因として即入院!
まぁ一月程度の入院かなと思っていたら何の何の、名大病院は外傷での入院は基本受付ないそうで、転院して下さいのとの事。もちろん褥瘡の治療はしてくれましたが、転院先が決まるまで受け入れ側の段取りもあるのでしょうが、一月半もかかって10月17日にやっとNTT西日本東海病院へ転院。 車いす生活だからリハビリも必要だろうという事で、NTTではリハビリ(筋トレ)もしっかりあって、05年から車いす生活になって今更とは思いましたが、初めての本格的なものでそれはそれでやって良かったとおもっています。 で、昨日12月3日にようやく退院。いやぁ~長かった。今回は内臓とかは問題なく、食事も普通食でリハビリ以外はベッドに寝てる時間が退屈でした。驚いたのは病棟の看護師が車いす・ベット間の移乗介助をしたことがかんごいということで、リハビリの理学療法士待ちで移乗。 名大病院だと看護師がちゃんと移乗させてくれたのですが・・・ とにもかくにも昨日から在宅生活再会。3ヵ月ブランクがあるとズボンの着脱にやたら時間がかかって、ベッド上でごろごろしながら、ようやっとはけましたが30分以上もかかってしまった。 在宅では、月曜・水曜・金曜は訪問看護師さん、火曜・木曜はデイサービスの看護師さん、土曜は往診のドクターが患部の処置をしてくれます。日曜は自分では処置がしずらいので、処置のガーゼは貼りっぱなし。そんな段取りにはなってますが、問題は年末年始の処置はどうするか? まぁ成るように成るでしょう。 今年は年の内6か月ほど半分は入院生活でした、来年は在宅で従前からのボランティア活動にも復帰します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年12月04日 13時33分35秒
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