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カテゴリ:ボランティア
一昨日23日に、近所の小学校の「福祉体験授業」の一環として、車いす体験授業へ柄でもないのですが講師役として行ってきました。
毎年あるのですが、今年はコロナがらみで普通の教科が進んでいないだろうし、夏休みも変則的だったし、まぁ今年は声は掛からないだろうなと思っていたら、社会祉協議会の担当者から連絡があり、「やる」という事で、社協の職員氏もないだろうと思っていたのが、小学校から連絡があり二人とも油断していたのですが、いやぁ小学校の熱意に脱帽。 11月も同じ学校で点訳の体験授業があり、点訳は私めの中心のボランティア活動でもありますし、それにも参加予定。12月は車いす生活者の話を聴く会に、それは中学校へ行く予定。 去年は延べ6か月入院していて、全くボランティア活動は出来なかったし、今年も体調がようやく戻りつつあり、せっかくかかった声なので出かける事にしています。 さて車いす体験。小6・28人に車いすでどんな暮らしをしているか、サラット話して早速体験。体育館内と校舎内の短い距離を、乗り手と介助役に別れ、途中で交代して一人一人に体験してもらう事ができました。まぁ子どもたちが車いす生活者になるより、介助をする機会の方があるだろうし、介助のしかた車いすの扱い方を中心に、学んでもらいました。 まぁたいしたことは出来ませんが、少しでも地域の役に立てればと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年09月25日 17時30分03秒
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