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カテゴリ:障がい者としての生活
この夏に胸水が溜まっているのが分かり、名大病院呼吸器内科で検査の為11日から25日まで入院してました。検査結果は癌とか結核といった重篤な病の兆候は無く、ただ原因が分からない。
施術としては部分麻酔で左胸の横から穿刺を刺し、組織を採取。一時間半ほどかかりましたが、その後はドレーンという管を胸腔内に留置し、水を抜く。 まぁ順調にいったんでしょうが、なにせ原因が分からない。 で次は呼吸器外科で検査しましょうなんて話になって。 呼吸器に内科と外科があるなんて知らなかったし、最初はええ~っと思いましたが、やるっきゃない状況です。しばらく多分月1回ぐらい通院して経過観察。 その後体調などもみて、年内か正月明けぐらいの時期かなとふんでいるのですが・・・ 外科の施術は全身麻酔で左胸の上に3か所ほど穴をあけて中を見るそうです。 内科の方は範囲が限られていましたが、外科は全体が見られるとか。 まぁこうなったら医者任せ、まな板の上の鯉ですね。全身麻酔の手術は3回やってるし、検査だけですから、マァイイッカと思っています。 入院期間は、内科は1週間ないし2週間と言われていたのが、ちょうど2週間で退院。外科はどうなるのか 3週間ないし4週間?? 入院はいいけど、今回は車いすに乗るのがリハビリの時間だけで1日30分程。普段の日常では14時間は車いすなので、25日退院して帰宅してから、車いすに座っていても立ち眩みのようなずっとフワフワした感じ。きのう26日はだいぶ落ち着きました。 日常の動きに戻れるのは、入院期間の3倍。1か月入院したら3か月はかかると、医者から聞いたことがあるので、外科の検査入院はいいけど、出来るだけ短い時期で退院したいと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年10月27日 21時16分00秒
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