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カテゴリ:障がい者としての生活
昨夏ごろからすぐ息があがり、外出時(自走)はほんとに休み休み。
名大病院でMRI・レントゲン・採血などの検査で左胸に水が溜まっていると分かり、呼吸器内科に検査入院したのが10月中旬、部分麻酔で2週間。 でも内科では原因が分からず、呼吸器外科を受診するように言われて・・・呼吸器に内科と外科があるんだと初めて知りましたが・・・ で、外科でも検査入院。内科は部分麻酔でしたが外科は全身麻酔、全身だから部分麻酔より入院日数が多いだろうなと思っていたら、1月24日から2月1日までの9日間。ちょっと拍子ぬけ。 それでも手術は検査と言うより、本格的手術で術前・術後のの説明が多く外科は勿論、麻酔科の説明。そして口腔外科でも口腔内のチエックがありました。全身麻酔の手術は3回は経験してますが、これだけの説明も術前の口腔内チエックも初の経験。全身麻酔では挿管と言って気道内に管を入れ、その時に歯が欠けたりする事例があるそうです。とにもかくにも、それぞれの科の同意書が何種類もあって、サインしたおしました。パソコンの同意するをクリックしないと先へ進めないのと一緒。 手術室に入って注射を打たれ、普通に呼吸しているうち何か吸ったと思うのですが、その後はすっかり分からず、挿管も入れた時も抜いた時も全く分かりません。 病室に戻り気が付いた後、声が挿管のせいかかすれて出にくいのと、痰がよくでました。 以上、退院後は安静にと言われましたが、安静とは言え朝起きて車いすに移乗して、退院翌日ではありましたが、入院時では出来なかった用事があり、今までは自走で行ってた所へタクシーで行きタクシーで帰ってきました。 次の名大受診日は2月25日、脳神経外科・糖尿内科・呼吸器内科・呼吸器外科と行かねばなりません。それも診察前に血液検査とレントゲンの単純撮影があり、朝一で行く予定です。 病院の受診もくたびれます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年02月02日 20時46分53秒
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