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カテゴリ:障がい者としての生活
3月3日から4月25日まで、肺の病気で名大病院へ入院。
昨年10月に呼吸器内科へ検査入院し、それが2週間。次は呼吸器外科への検査入院が2月の下旬に1週間。 両方とも、局所麻酔で左胸に穴をあけ内視鏡で検査。 で3月11日に呼吸器外科の外来へ行く予定になったのですが、3月3日に39度の熱が出て名大病院へ緊急入院。いわゆる感染症での発熱という事で、胸の水を抜く手術。4日だったか5日だったか記憶が飛んでいるのですが、今回は全身麻酔での手術。入院即手術という感じですかね。 検査入院でやったのと余り変わらないなぁと思ったのですが、術後はドレーンという手術で取り切れなかった水を抜く器械が取り付けられ、それが21日までついてました。19日からは内科の療法で点滴が、1日3回8時間おきに。時間は30分と短かったけど4週間続きまりした。 入院中は基本ベッドで寝てる。車いすはリハビリで40分間だけ乗って。ベッドでずっと寝てたお陰で、右座骨褥瘡がかなり良く治ったのですが、退院したら3日ほどでまた傷が拡がり往生してます。 で、自堕落な生活の始まり始まり、火・木・土とデイサービスに11時から行って2時半過ぎに帰ったら即ベッドで寝る。ずっと車いすだと、圧がかかる場所が一定でよくない。ベッドだと体圧が分散し介護用クッションを入れて、褥瘡部を浮かすようにしてます。月・水・金は訪問看護師さんが来てくれるので、出来るだけベッドにいるようにしてます。 肺の方もベッドから車いすへ移乗するだけで、息がきれヘロヘロ。 少しずつ息切れは良くなってますが、まだまだ以前のように車いすでの屋外の自走は無理。 とりあえず時間があればベッドで過ごす自堕落な暮らしです。 もう71歳ですからねぇ、ボチボチあっちへ逝くときが近づいていてるのかな、なんて思ったり頑張るぞ思ったり、70過ぎても心は乱れるもんなんですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年05月05日 20時07分25秒
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