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カテゴリ:障がい者としての生活
ここ数年、2019年は3月から5月、8月から12月と断続的に入院し、そして20年21年はコロナがらみでずっとステイホーム。そして今年22年はだいぶ体調も回復したと思っていたら、MRIの検査で左肺の胸膜に水が溜まっているのが分かりました。3月3日から4月25日まで入院、手術もしやれやれと思っていたら、8月末に褥瘡からか胸水からかあるいは尿路からかいずれか特定出来ぬまま、感染症による発熱(39度)で緊急入院。それでも比較的短く9月7日には退院出来ました。
どうも病院とは縁が切れません。春以降は要介護度が2から3になり、日・月・金にヘルパーさん、時間をずらして月・水・金に訪問看護師さん、火・木・土はデイサービス、土の夕方は往診の医師がきてくれて、その先生から褥瘡の薬等々もらっています。 あとは訪看さんにっ摘便してもらい、尿の方はバルーンのカテーテルを装着。 心肺機能も脈拍がいつも102から107ぐらい。訪看さんに言わせると、ずっとジョギングしてる状態。 ですから一人で自走の外出はしてません。なんだか色々とあります。 もう71なのでボチボチ逝ってもいいかなとは思いつつ、時々希死念慮を持つことはありますが、仏教徒としてはとんでもない、寿命がくるまで、点訳のボランティアを続けながら生きていこうと思っています。 褥瘡治療の為車いすにはなるべく乗らず、日に3~4時間ベッドに横たわっています。なんか自堕落な気もするんですが、褥瘡もこれ以上悪くならないようにするには、これはこれでマァイイッカと思っています。 そうそう、MRI検査ですが名大病院予約がびっしりつまってい、来年の4月14日。まぁ気の長い話と言うか、まぁ来年の4月までは生きていないといけないと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年10月28日 20時59分00秒
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