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2007年10月22日
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カテゴリ:生き物
高崎の愛護協会のボランティアさんから、「伊勢崎の保健所に火曜日期限のミニチュアダックスがいます。飼い主じゃないと、出せませんので取りに行ってください。」というメールが来ました。群馬県は、絶対に救い出せないので、どきどきしながら保健所に行きました。すると、『ダックスはどうしても飼い主が見つかるまで預からせてください。』という人がいたので渡しました。と言うのです。とっても感動して鳥肌が立ちました。「伊勢崎はそんな素晴らしい事が出来るんですね。早く太田もそうなればいいのに。」と言って管理人さんと別れてきました。
ボランティアさんにこの話しをして太田も早くそうなればいいのになぁ。と言ったら、
来週太田でラブラドールと、ダックスが期限なのがいます。太田は話がつきやすいので、救い出してきます。と・・・

私が何十回行ってもだめだったのに、そのボランティアさんは救い出して里親を見つけた実績があるので、すぐ信じてもらえたみたいです。すごい感動しました。私も今度一緒について学ばなくちゃ。と思いました。高崎の愛護団体は、今まで時間がかかっても、100パーセント里親が見つかっています。そのうち、保健所のペットの引取りをすべて廃止にして、愛護団体に委託する日が来るかもしれない。

願っているだけでは叶わない。そのボランティアさんの行動で、変わると言うことが分かった。私もどんどん顔を覚えてもらい、実績を作り救い出す命を多くしたい。
それより、どんどん捨てる人を減らす活動をして行こうと思う。





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最終更新日  2007年10月27日 18時35分05秒
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