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Mar 1, 2010
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カテゴリ:カテゴリ未分類
全員修造!

どうも、家電製品店のゲームソフト売り場にみんなのテニスがあって、その宣伝に修造が思いっきり出てて吹いた管理人です。
だって「今日から君は、修造だ!」とか「声が出るって事は本気になるって事だ!本気になるって事は、修造になるって事だ!」とか言ってるんですから。
あれそのうち修造MADの素材になるんじゃないだろうか…

そしてホンダのディーラーでCR-Z見ました。黒の。
試乗車の銀のも見ました。
コンパクトでなかなかカッコ良かったですね。

さて、ちょっと今日はもんじろうというサイトで遊んでました。
入力した言葉を武士語だったりオネェ語だったり方言だったりいろいろ変換してくれます。
と言うわけで自分の小説の第一部のボス「武藤 零次」に津軽弁を喋らせました。

まず元の文から。



直人は峠を登っていった。

そして頂上に着いた時、思わずあっと声を上げる。

何故なら頂上のPAには黄色いエボV、ザ・ナイトメアが居たからである。

そのエボの前には黒いジャンパーを着て、黒いキャップを被ったサングラスの男が立ってこちらを見ている。

直人が車から降りると、その男は直人の方に歩いてきた。

???「おい、大村 直人ってのはお前か?」

直人「はい、そうです」

???「俺は武藤 零次だ。ザ・ナイトメアって呼ばれてるがな…」

直人「チームVICTORYの大村 直人です」

武藤「そういえばお前、少し前にS13で俺と勝負してクラッシュしたな…あれでお前は終わりだと俺はそう思っていたが、S15に乗り換えて暴れまわってるって噂を聞いた。なかなかのウデらしいし、そうと聞いちゃあ、静岡最速のこの俺も黙っているわけにはいかないんでね…」

直人はS13でクラッシュしたあの日のことを思い出し、心を傷めた。

武藤「とりあえず、俺がお前に言いたいのはただ一つ、俺とバトルをしろ」

直人「俺がですか?」

武藤「そうだ。俺の支配地で好きなように暴れられちゃ気分悪いからな。蹴落としてやるぜ。来週土曜の夜10時にここに来い。逃げやがったらどうなるか分かっているだろうな」

直人「分かりました。必ず行きます」

武藤「よし、それでいい…お前がここを走り回れるのも後僅か、それまでにせいぜい楽しんどけよ…俺とこのエボの恐ろしさ、お前に見せてやる」

彼はエボVに乗り込むと派手にPAを出て行き、乾いたエキゾースト音を響かせながら消えていった。


で、以下津軽弁。


直人は峠を登っていった。

そして頂上に着いた時、思わずあっと声を上げる。

何故なら頂上のPAには黄色いエボV、ザ・ナイトメアが居たからである。

そのエボの前には黒いジャンパーを着て、黒いキャップを被ったサングラスの男が立ってこちらを見ている。

直人が車から降りると、その男は直人の方に歩いてきた。

???「だぁ、大村 直人ってのはわらか?」

直人「はい、そうです」

???「おいは武藤 零次よ。ザ・ナイトメアって呼ばれちょるがな…」

直人「チームVICTORYの大村 直人です」

武藤「じゃあいえばわら、ち~っと前にS13 でおいと勝負してクラッシュしたつな…あれでわらは終わりだとおいはじゃあ思っちょったけんどん、S15に乗り換えて暴れまわっちょるって噂を聞いたげな。なかなかのウデらしいし、じゃあと聞いちゃあ、静岡最速のこんおいも黙っちょるわけにはいかんんでね…」

直人はS13でクラッシュしたあの日のことを思い出し、心を傷めた。

武藤「とりあえず、おいがわらに言いたいのはただ一つ、おいとバトルをしろ」

直人「俺がですか?」

武藤「じゃっど。おいの支配地で好きやじなごつに暴れられちゃ気分わりいかいな。蹴落としてやるぜ。来週土曜の夜10時にここに来い。逃げやがっよーねぇどんげなるか分かっちょるじゃろな」

直人「分かりました。必ず行きます」

武藤「じーし、でかいよいい…わらがここを走り回れるのも後僅か、それまでにせいぜい楽しんどげんかけじー…おいとこんエボの恐ろしさ、わらに見せてやる」

彼はエボVに乗り込むと派手にPAを出て行き、乾いたエキゾースト音を響かせながら消えていった。


これは酷い。

何というか緊張感が無い。直人は理解出来ているのか?
まぁ暇つぶし程度に丁度いいかも。





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Last updated  Mar 1, 2010 11:10:52 PM
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