|
カテゴリ:カテゴリ未分類
前衛的♂
どうも、前衛的♂な管理人です。 とりあえず意味の分からないコメントは置いておいて。 今日は母の日。 というわけで、世話になっている母親にプレゼントをしました。自分なりに。 スズキ ジムニーですね。 まぁ母親の愛車です。仕様も全くこれと同じです。 ちなみにナンバーは消してありますが、実際は描いてあります。 しかし改めて思うのが、母の車が本当に厳ついw 見ての通りオバフェンが付いてて、黄色ナンバーにも関わらず、知らない人に見せたら「これ軽なの!?」と驚かれるそうですw ちなみにボディカラーはシルバーでホイールはガンメタ。 カッコいいし、気に入ってる車です。 で、今日が母の日だって事を2,3日位前に思い出して、何あげようかなと考えてパッと思いついたのがこれです。 だって親にもこの車にも随分世話になったので。 それで昨日早速描き始めた訳ですが、普段スポーツ系統の低い車ばっかり描いてる自分からしたら軽でそれもクロカン四駆なんて初めて描く車。 いや、大分前に描いたような気がしないでもないですが… とりあえずかなり久しぶりに描くって事。 なんか背が高くて遠近法が使いやすかった気がします。 とか言いながら、後輪付近の陰。遠近感が滅茶苦茶じゃねぇか。ああ畜生。 そして拘ったのがこの描き方。 まぁ下書きにシャープペン、上からボールペンとマジックを使ってるという、前にも何度かやった事のあるペン画な訳ですが。 今回は前のそれとは雰囲気を変えて、ボールペンの線で陰影をつけるというやり方を外して、黒く塗りつぶして陰影をつけるというやり方で。 実は最初、仕上げは鉛筆とシャープペンで塗ろうかと思ったんですよ。シルバーですし。 しかしそれじゃあ面白くない。じゃあペンでやるか。と思ってボールペンでやる事に。 そして新しさを取り入れようとこの塗り方をやってみました。 漫画とかでよく見られる、クロスハッチングでしたっけ、ペンで線を何本も平行に引いたり交差させたりして陰影を表現するアレ。 シャープな線を描ける人がやれば本当にカッコよく決まるアレですが、自分は線を描くのがド下手。 だったら線じゃなくて塗りで陰影を表現しよう、と考えました。 で、クロスハッチングによる陰影は白と黒、即ち明るい部分と暗い部分の中間色を表現できるわけですが、あえてそれを抜きにして純粋な白と黒だけで描いてみようという事にしました。 いざやってみると面白い。 元の色がシルバーなだけに、どこを黒にするか、どこを白にするかで結構悩みますがそれが面白い。 黒が多すぎると黒になっちゃいますし、逆に白が多すぎれば白くなっちゃいますからね。 中間色を使えないから鉛筆派の自分は苦戦しましたけど、楽しかったですね。 実際、ボディカラーが黒でメッキホイール履いた車とかだったらこれの使い甲斐があるかも。 それに加えてボディラインが曲線的な車だったらもっと楽しそう… これからもこの描き方使ってみようかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|