警察に逆ギレ
夕方、やっと車が使えるようになったから、
ちょっと近場をぶらぶら。
すると、見慣れた黒のヴォクシーと
すれ違いました。
友達のAだ!と思って、運転中だったけど
ちょっとだし、いっか?!と思って、
イヤホンも付けづにすぐ電話。
『今、すれ違ったねぇ~』な~んて言ってたら
まんまと、おまわりさんの罠に…
交差点の真正面から待ち構えていた
警察官と目が合っちゃった!
Σ( ̄□ ̄;)
あわてて携帯を閉めて、足元に放り投げた!
警官の『止まれ』の旗で、
ああ… 終わったな…
なんて一瞬思ったけど、
無表情のまま窓を開けて
私『なんですか』
警官『今、携帯で通話してたよね?』
私『通話してないけど?』
警官『向こうで別の警官がきちんと目撃してたんだよねぇ』
私『違う!携帯が鳴ったから切ったの!それもダメなの?!』
警官が目撃したという警官を読んできて
警官『あなた、30メートルくらい、耳に携帯当ててましたよね?』
私『したよ?!だけど、画面見れないから耳に当てて音で誰からか判断したの!今急いでるから、早く帰りたいんだけど。』
その間、もう少し押し問答が続いていた間、
2回、自宅から着信があった。
私『ちょっと、さっきも本当に通話しないで切っちゃったから、今も携帯鳴ってるんだけど、出ていい?!』
私が電話に出てる間に、警官二人が話し合って。
電話を切った私に
警官『じゃあ、着信履歴を見せてください。それを証明とさせてください』
私『そんなの、見せるの!?まあ、いいよ、ほら!』
警官『はい、結構です。今回は厳重注意にしますから、今後は気をつけてくださいね』
どうやら、押し問答中に鳴っていた
着信でごまかせたみたい
(_´Д`)
ああ、よかった~~(≧▼≦)
みなさんも、気をつけてね!