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テーマ:乳がん検診(78)
カテゴリ:健康・スポーツ
早速、紹介状をもって、大学病院へ。
予約してもいつも何時間も待たされたりするので、まだ読み終わっていないマンガを何冊も持って行き、とりあえず準備OK! が、この日は、病院のシステムが新しくなったばっかりで、病院もいつも以上にばたばた。 最初に診察室に入ると、システムになれなくて・・・と、待たせるだろうけどゴメンネ的なことを言われた。 乳房を触診されたが、「大丈夫そうだね」と。 自分で触っても全くわからないし。 とりあえず、マンモグラフィーと超音波検査をすることになった。 派遣で働いていたときは、マンモグラフィーと超音波検査を毎年交互に受けていたが、今の会社に入ってからは、毎年超音波検査を受けていたけど、ひっかかることはなく。 マンモグラフィーは、痛いからがんばって!と先生の応援・・・(--; 痛くない人もいるみたいだけど、私は痛くてたまらない派。 挟まれて、おっぱい真っ赤だし・・・ 超音波検査は、2人の先生が見てくれた。 ここの病院で、この検査をするのは初めてだから、もう一人他の人に見てもらいますと、検査の先生が代わった。 自分は、モニターみてもさっぱりわからないが、なんかあやしい雰囲気。 「ひっかかるわねー、ひっかかるわねー」と先生二人がモニターを見ていた。 「あとは、先生の判断ね」と・・・ 何かあるんだ~って、若干不安に。 診察室へ戻り、検査した画像を見ながら説明をしてもらった。 マンモグラフィーで撮った画像は、少し白く光っている部分があり、「ここは乳腺症だね」と先生。(どこの部分なのか不明・・・) 問題の箇所には、小さいシコリがあると言われました。 超音波の画像を見ても、なんとなく黒い丸い影が映っているが、イマイチよくわからない。 小さいってどのくらいなのかと聞くと、1センチぐらいと言われました。 MRIを撮るので、いつがいいかと聞かれましたが、結局検査の予約が取れず、早くても3月になってしまいそうだったので、先に針生検をすることに。 針生検で先に組織を採取すると、シコリの大きさが変わってしまうので、MRIで先にシコリの大きさとかを確認したかったそうですが。 針生検についての説明(麻酔をして、ボールペンの先ぐらいの太さの針で、組織を採る)を受け、採血をして、この日は終了。 友人もシコリが何個もあり、再検査で、針を10回ぐらい刺されて、ものすごく痛かったと言っていたのを思い出し、麻酔しても痛いのか?と疑問に思いながら帰宅しました。 病院にいた時は、不安よりも、待ち時間がやたら長いので、待ちくたびれました。 行ってから、病院を出るまで、約5時間。 疲れた~ つづく・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.02.19 22:45:08
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