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しばらく日記が書けなかった。週末起業 案件は、会社のメールをつかう
はめになるほど忙しかった。もともと忙しいポジションに自分の身をおいて 仕事をすすめるのが好きなタイプで、適度な時間のプレッシャーが無いと 動かない人間だ。 1週間考えても、どうにもならなかった企画書や提案書作成が、締め切り 前のたった1日でできあがることが多い。企画書を書くぞ!と思ったときは 数え切れないほどのアイデアがでてくるので、何からやったらいいかわから なくなるが、締め切り直前になると、感性(惰性?)でキーボードを叩きながら 優先順位をつけていく。そんな仕事のやり方だ。これでなんとか乗り切ってきた。 しかし、これではそのうち間に合わなくなるだろう。仕事の進め方そのものを 変える必要を感じている。忙しくなる原因を考えると、 ・複数の業務を抱えていると気分がよいので、その状態を維持してしまう。 (=忙しい自分に自己陶酔しているのか?) ・もともと慎重肌なので、パンパンと結論がだせない。 ・他人の活用が下手。(=自分で仕事を抱えてしまう) といっても、他人に任せるくらいなら自分がやったほうが早くて、自分の考えが 湾曲することなく、ダイレクトにかたちにできるので・・・という考えをやめないと いかんなと。 最近新たに身につけた業としては、他人にうまく素案(たたき台)をつくってもらう ことだ。ワードでベタ打ちでもいいので、おくってもらった情報をリライトする。 そうすれば、他人のアイデアに自分のアイデアを肉付けし、アウトプットが自分なの で、短時間でいいものができる。 今までは素案をだしてもらうことなど考えもせず、(もともと他人のアイデアを採用 し たくないタイプなので)一から十まで自分でやっていた。しかし、他人の手を借りざ る を得ない状況になってきて始めて、「助けてぇ~」と平気でいえるようになった。 今までは意地でも「助けて」なんていわなかったのに。 別にあらためて考えなくても、とても当たり前のことなのだが、自分のプライドが 他人の血を混ぜることを許さなかったということです。 もっと自分の感性で動いてみよう。自信をもって。 そうすれば、時間がまた増える。 今日はまた新しい出会いがあって、刺激をうけた。 非常にビジネスのスピードが速い社長だった。 オレももたもたしてられない。がんばろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年02月18日 23時36分42秒
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