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前職ではベンチャー企業で課長をやっていたが、当時の常務にえらくしごかれた。
その人は、ある業界でパイオニア的な存在の人で、その会社にその人が行くと かばん持ちがでてきたり、社員総出で起立でお出迎えしたりといった有名人だ。 (意味わかるかしらね~。) その人は現在、独立しており、栄華を誇ったその業界に頼ることなく 全く新しい分野でチャレンジしている。 少し前に、1年以上ぶりに、この人と再会したときに言われたことは、 「ビジネスはギブ&テイクだ。当時の社長(僕が勤めていた会社)は全くギブしな かった。」といっていた。「何か仕事あったらふってください」というのが目的で 再会したのが本音の僕には、強く印象に残る言葉だった。 それ以降、その人の会社に役立ちそうな情報を届けつつ、 本日、コラボレーションできそうな会社の社長を紹介した。 よい縁につながりそうだった。 先日、久しぶりに再会してから2回目の面談だったが この間とはうって変わってご機嫌だった。 何が言いたいかというと、ギブ&テイクというが「ギブ・ギブ&テイク」または 「ギブ×3&テイク」くらいがちょうどいいということ。 別にたいしたギブじゃなくてもいい。 ギブとおもって行動することが必要なのだ。 テイクは自然にやってくるだろう、と勝手に思っているのだ。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年03月02日 23時47分00秒
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