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事業計画策定の際のコーチングを学んだ。
クライアント役をやったのだが、これが実に下手。 コーチ役の人は、僕と同じ立場の受講者でロールプレイをやったのだが… コーチ「5年後はどうなっていたいですか?」 僕 「えーっと、若手のコンサルタントとして売れてます、みたいな感じです ね。」 コーチ「・・・」 案の定、オブザーバーの皆様から「具体的には?」「イメージが明確にあるの?」と いう追加質問が続出。 その後、クラスコーチが、模範コーチをやってくれた。 コーチ「具体的にはどんなイメージなんですか?」 僕 「はい、本を出版して、雑誌などメディアでバンバン取り上げられているとい う・・・」 コーチ「どんなメディアですか?」 僕 「どんなってビジネス雑誌ですが・・・」 コーチ「ほかにはどんなメディアに取り上げられているのですか?」 僕 「い、いやぁ、雑誌くらいしかイメージはないですけど・・・」 クライアント役って難しいですねぇ。 個人的には、突っ込みいれられると反論したくなってくるたちなので 素直に表現できないんですね。器が小さいなぁ、といつも思います。 ここで教訓。 どんな相手であっても、素直に自分をさらけ出して表現できるようにならないと 周囲からの共感は得られない。 以上。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年03月15日 23時59分04秒
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