今日、知り合いのコンサルタントを、お世話になってる
コンサルタントの方に紹介したが
「あ～、何でそんな言い方するかな～」という感じでひやひやした。

これはスタンスの問題ですよ。
相手がどういう言葉を聞きたがっているか、わかってない。

今はしゃべるとき、今は聞くときという感覚があんまり分かってない
人が多い。

そのため、コミュニケーションがかみ合わないで、けっきょく長続き
しない。とりあえず、問題なかったが、気持ちよく商談できたか？
というとちょっと違った。

長続き？あ～、そうだ。長く縁をもちたいと思っていれば
もっと慎重な物言いになるはずだ。

だから、相手のことを聞きたがる、調べる、まずはギブしようとする。
その違いだわ、きっと。

ジェントルマンシップの意味をネットで調べていたら、
「タフでなければ生きられない。やさしく無ければ生きていく資格がない」
という言葉がでてきた。

ジェントルマン＝紳士、シップ＝ふさわしい能力

「この人、紳士だわ～」といわれる人は、ちょっと過剰なくらいやさしい面を
もっている。

昔ながらの営業の人は、そのスタンスの違いが大きなところだろう。
皆さん、もっとジェントルマンになりましょう。