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ハタチくらいのころ、サーフボードを買った。
ウェットスーツやボードは、実家の小屋に眠っている。 ミーハーな僕は、3回くらいしか海に行かなかったが 「波待ち」しながら、これ!という波がきたときには バタバタしてけっきょく立てず…、という経験をふと 思い出した。 なんで3回しかいかなかったかというと、動機が不純 だったから。チャラチャラしたかっただけだったから。 ま、それはいいとして… 今、自分にとって「波」がきたかも知れない、という くらい仕事が順調、楽しくて仕方がない状態だが、 ここでやっとけば新しい世界が見えるかもしれない、 という想いと、「無理せずもっと楽しめば…」という 想いが交錯している。 過去の自分の行動を振り返ると、営業バリバリのころ はかなり無理した。結果、目標達成など目先の快感は 得たが、犠牲にしたものも多かった。時間とか、部下 とか…、 今、自分に「波」を引き寄せられたのは、仕事を純粋 に楽しむように切り替えたからかもしれない。 そう思うと、自分の身の丈にあった仕事を無理しすぎ ないところでセーブしながら、自分をしっかりマネジ メントしながらやらないと、何か犠牲にするかもしれ ない。 ボードの上に立てるか、立てないかはあまり気にせず 波に身を任せることを楽しもう、と思う。 結局、自分の思ったとおり、動いたとおりにしか結果 はでない。自分の感性をもっと信用しよう。 なんか、まとまんなかったね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年05月08日 01時08分48秒
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