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全43件 (43件中 1-43件目)

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最近、時間管理術というテーマでメルマガを発行中ですが…

「アンタが時間管理しなさいよ！」といわれそーですね。メルマガ７０号目に突入！「お気楽セールスマン転身ノウハウ！」↑登録しませんか？登録してみますか？心理学系の本で、二者択一を提案する場合、最後に肯定する言葉をいうとＹＥＳと言いやすい、と書いてあったのでさっそく使ってみました。使い方は「買いますか？買いませんか？」ではなく「買いませんか？買いますか？」だそう。ふーん。分かりやすい解説だよね。

2004年08月23日

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事業目的を明確にしないと。。。

週末起業とか、営業支援とか、マーケティングツール作成とかいろいろやってますが、結局オレって何屋なの？という疑問がふとおきました。そこで事業目的、ビジネスモデルを明確にしようと思います。経営理念と事業目的は違うわけですが、経営理念は、事業運営上の信条、ポリシーみたいなもの、事業目的は、事業を営んでいく上で理想としているもの、さらに、ビジョンは、経営上の目標値、達成期間が明示されたもの、ビジネスモデルは、儲けの仕組み、事業ドメインは営業対象とする市場や顧客…と自己解釈していますが、まずは「事業目的」と「事業ドメイン」を明確にしてみよう。（当初、１年前のもの）事業目的：若手営業マンを支援し、次代の変革リーダーを育成することで、その組織の業績を向上する事業ドメイン：法人企業、営業会社（現在のもの）事業目的：個人に対し、営業セミナーや起業セミナーで知識の提供。法人にはＤＭやメルマガなどマーケティングツール作成支援事業ドメイン：個人事業主や個人このように、当初予定していたものとズレが生じてきたので、多少ストレスに感じていたのが実際のところ。とはいえ、この１年間の活動で、個人相手とはいえ、かなり鍛えられました。お蔭様で商品化もすすんできました。そこで、これからの事業は次の目的、領域で勝負します。事業目的：新規事業や起業などの新しい取組みを始めた人達に営業の支援をし、次代の変革者に転身するまでをサポートする。事業ドメイン：アーリーステージ（導入期）事業を展開している企業、個人事業内容・【法人向け】フランチャイズ支援　→ＦＣチェーン促進のための本部機能強化・【法人向け】セールス支援　→バリューセールス（価値ある営業）を実現するセミナーセールス法の運営支援・【法人向け】マーケティング支援　→セールスライティングスキルを応用したメディアミックス（ＤＭ、ＮＬ、ＨＰ、ＭＭ）集客ツール作成代行・【法人向け】ヒューマンキャピタル支援　→人事ソリューション提供（採用支援、適正評価、コンピテンシー評価、ベースアップ研修、スキルアップ研修、コーチング）・【個人向け】アントレプレナー支援　→週末起業フォーラムのコンセプト普及活動、営業面における起業サポートアールトゥのキャッチフレーズは…「バリューセールスで変革する、営業のトータルソリューション」「セールスを変革するチェンジリーダーを育成」なんかカッコわり。・・・次回に続く。

2004年08月17日

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８月２１日（土）は大宮で会いましょう！

ちょっと宣伝です。----------------------------------------------------------------------【週末起業セミナー】が、なんと「土曜日」！しかも「大宮」で！お盆明けに開催されます！特別イベント【週末起業塾】も参加すれば効果テキメンです！　＜　８月２１日（土）　埼玉・大宮ソニックシティ　＞----------------------------------------------------------------------私が講師を務める「週末起業セミナー」は、週末起業フォーラム代表の藤井先生が、いつもお話しになっている内容をそのままにしてお届けするセミナーです。この１～２ヶ月の間をみても…アントレ（リクルート）、THE２１（PHP研究所）、ビッグトゥモロウ（青春出版社）、島耕作＋マガジン（講談社）などのビジネスパーソン向け雑誌で、特集を組まれるほどの加熱ぶり！それぞれ最新号のビッグトゥモロウ、島耕作＋マガジンで私、アールトゥ山口も登場しておりますが、一介の週末起業家がそこに至るまでの経緯も少し交えながら、講師を務めさせていただきます。●週末起業セミナー in　大宮　【８月２１日（土）10:30～】さらに、同日夕方に開催する「週末起業塾」（主催：アールトゥ）もぜひご参加ください！ここでは、メルマガ「経営戦略考」発行人、週末起業フォーラム　チーフコンサルタントの森英樹先生が会員限定イベント「週末起業ゼミナール」でレクチャーした「メルマガ読者獲得大作戦！」ビデオ（非売品）を上映することが決まりました！メルマガを発行したい、部数増加を図りたい人には必見のノウハウを公開します。また引き続き「週末起業ブレスト！」を開催し、週末起業業についての問題や課題を皆さんで自由討議する場をご用意いたしました。同じ志を持つもの同士の人脈構築には最良の場です。私がファシリテーターを務めさせていただきます。● 週末起業塾（主催：アールトゥ）　【８月２１日（土）　18:00～】関東近郊にお住まいの方、８月２１日（土）は「週末起業ノウハウ漬け」になっていただきます！お盆休みも明けた頃、脳天直撃の１日を体験してください！■お問い合わせ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝山口晃二 r2-info@f-knowledge.com---------------------------------------------------------------------- [営業支援] アールトゥ代表　http://www.f-knowledge.com/ 週末起業フォーラムエリアパートナー　http://www.shumatsu.net---------------------------------------------------------------------- 〒338-0006　埼玉県さいたま市中央区八王子2-17-14-301 TEL / FAX 048-857-8007 　HandyPhone 080-5006-0162＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

2004年08月10日

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楽天、ちょっとご無沙汰ですが…。

楽天、ちょっとご無沙汰ですが…。どういうことか、楽天日記、グリーの輪が広がっていきます。ちゃんと時間とか、決めてちゃんと書かないとダメやね。どうもスケジュール管理が下手なようで。がんばろ。

2004年08月04日

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”先見の明”を磨く。

●「先を予測する」ということは、なかなか難しいものです。私は十中八九、外れます。しかし、たまに予測した１個や２個が当れば十分かとも思っています。例えば、売上の予測などは大概外れます。●そこで、私の場合、常に150％くらいの成果を目標に行動します。例えばセミナーに20人呼びたいと思ったら「30人くらい集めるには…」と考えて意識して行動します。売上目標まであと100万…と思ったら、150万くらいの見込みを確保しようとします。●セミナーなどは、２割～３割くらいの当日キャンセルがあるものですから、30人集めて８割としても、20人ちょっとの参加。これで目標達成です。あくまで感覚論ですが、「見込みの８割が実際の成果」になると思います。●初めからそう考えて行動すれば、だいぶ気分も楽になります。あとはその精度を高める努力をするのですが、これはやはり訓練が必要です。私は、ベンチャー会社勤務のとき、予算管理をしていましたので、毎月売上の報告を幹部にしていました。●売上見込が大幅にショートしたときは「なんでこんなにずれるんだ！」と怒られ、それに嫌気がさして低い安全圏の目標を出すと「なんでこんなに志が低いんだ！」「やる気ないなら辞めちまえ！」と罵声を浴びせられる始末。●結局、折衷案でちょっと高めの数字を目標に出すのですが、多少無理をしながら、数字をあわせていくことになりました。この経験を長年していると、ほぼ予測どおりの数字が出せるようになってきました。●このような経験を通じて、感覚が磨かれていったのです。先を読むことはとても重要なことです。売上管理、人材教育、商品開発、人生設計などなどあらゆるケースで必要な「先見の明」。いくらリサーチをかけても、最後は人の勘だと思います。ただあまり過信せず、２割当ればよし、くらいに思ってオーバーエクステンション＝背伸び、をして取り組んでいきましょう。

2004年07月04日

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人脈がもたらすメリット

「営業成績をあげたきゃ、人脈つくんなきゃね」とよく言われますが、人脈には２つの側面があると思います。ひとつは「クライアント獲得に力を貸してくれるもの」。もうひとつは「ビジネス推進の実務パートナーとして力を貸してくれるもの」です。　→【人脈】（意味）人々の社会的なつながりよく言われる「人脈」の意は、営業先を紹介しててくれる人のことをさすのが多いですが、起業家にとってはこれだけでなく、仕事を手伝ってくれる人脈の有無が、その後の業務の拡大を大きく左右します。実際、成功している起業家の皆さんは、これらの人脈を非常に大切にし、また有効に活用しています。実際、私も案件に応じて複数人のパートナーと協業をしています。ＷＥＢ系ならこの人、人材系ならこの人、セミナー系ならこの人と、それぞれの強みを発揮してもらえるように、案件をふったり、ともに進めたりしています。すると「営業して仕事を割り振ること」が私の重要な役割になってきます。いわゆる「ディレクション業務」ってやつですが、多少儲けは減っても、このほうが自分のやりたいことに専念できるし、強みも発揮できることになります。しかもプロフィットシェア（利益の共有）をすることで、お互い損をしないで信頼が上がるというメリットもあります。「それは分かったが、会社に勤める営業マンの僕には、外部に実務パートナーなんて必要ない。」という人もいるかもしれません。しかし、お客さんがあなたをただの「業者」とみるか「人脈」「パートナー」とみるかによって、大きく成果がかわってくることになります。私の後輩で、求人広告ダントツトップのセールスマンがいます。求人広告の営業マンはお客さんにとって「募集広告を獲りにくる人」というのが一般認識ですが、彼のすごいところは「お客を紹介してくれる人脈」に自分を位置づけさせたところです。例えば、クライアントであるかどうかに関わらず、長期に信頼関係を築きたいと思ったら、その会社に役立つ業者やお客をどんどん紹介していたそうです。それによって「貴重な人脈」となり、話のついでにもらう求人広告のオファーが絶えなかったそうです。また、私のメンターの一人も、超大手クライアントを受注できたのは、いうまでもなく「人脈」になったからだといっていました。遊び仲間を紹介したりと個人的に仲良くなるようにしたとのことです。私はこう考えます。「人脈はつくるものではなく、自分が人脈になる」ことがその後のつながりを加速させることになる。密になりたい人にいろんなプロを紹介することは、ひいては自分の価値を上げることにつながるんですね。ただし、紹介するからには双方との事前のコミュニケーションを密にし、紹介先が求める期待との調整をしておかないとトラブルの元です。諸刃の剣の側面もありますので、気をつけましょう。

2004年06月27日

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ちょー、サボってましたが、久々に書きました。

「なんだ、この日記。もう書いてねーじゃん！！」「はは～ん、やめたんだな。。。」と思った方、残念でした！「ふふ～ん」としばらくぶりに書いてみました。おかげさまで多忙の日々ですが、いま抱えている案件をまとめると・某メーカー専務さん・マーケティング支援案件・某経営コンサルタント・マーケティング支援案件・某人材系企業・新規事業プロジェクト案件・某起業家・営業支援案件・某FC本部・WEBマーケティング支援案件・自社商材　教材開発案件・自社商材　コーチングメニュー開発案件・自社商材　セミナー開催案件・某コンサル会社　新規事業案件・取材案件・出版案件こんな感じでしょうか。まだかけないものありますが、１０以上の案件を常に抱えております。コーチング的にいうと「未完了」だらけ、これはストレスの温床ですよ。早く未完了を完了させましょう。って感じ。とはいえ、幸いそれぞれパートナーがいますので、何とか回してます。仲間って大事だね～。でもたまにミスがあるんだな。抜けが。ちゃんとやらねば。久々に日記書いたのは、GREEのお誘いをうけて登録したため。まだよく分かってないですが、すこしずつやってきます。といいつつ、ブログもやろうやろうと思っていて手をつけてないし。。。・ブログ案件追加ですね。では！やまぐち

2004年06月22日

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【期限付き】本日夜までにご登録を！

【期限付き】ＤＭは、やっぱり反応いい！？メルマガの読者獲得のために、ここ数日でメルマガ告知を頻繁に入れていたが、昨日の「期限つき」で要望あれば要返信という内容のメルマガを送ったら、登録解除も含めよい反応が数件得られた。これは精読率があがったようでアクセス数が多く得られたせいだ。メルマガ登録者（発行スタンド、独自配信含む）のコンバージョン率（申込／ページビュー数）は２％。いまは質の面より、量の面に重点をおいた行動が必要みたいだ。幸い、質の向上のためには協力者が増えてきた。セミナーも、ホームページも、営業も、コラボレーションが一番。あとは母数拡大。内容は申し分ないので広く知ってもらう努力をしていこう。と、いうことで以下の内容にご興味ある方は、今すぐチェック！■「資産価値１億円！次世代セールスマン育成法」週末起業の身でありながら日経Smallbiz、経営戦略考にも紹介された新進気鋭の営業コンサルタントが、異業種でも短期間に業績向上を実現するノウハウを公開。マーケ、プレゼン、コーチング、ライティングなどを教授。●今すぐ登録！→ http://www.f-knowledge.com/r2/mailmagazine.htm■緊急開催！「いっぱい書けて～、いっぱいしゃべれる～」営業セミナーセミナー型営業を実践できるようになる「営業スキルアップ講座」を開催！のべ３日間の講座を１日５時間に凝縮し、再リリース中。参加費も１／３に。集客のための「ライティング」、効率的な営業を行う「プレゼンテーション」を身につけられます。開催日は5/22,5/29,6/12の土曜日。参加枠希少２０席。●今すぐ確認→　http://www.f-knowledge.com/r2/Service/seminar.htm

2004年05月16日

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何ぃ、コーチングだって！？

今日はお知らせです。「何ぃ、コーチングだって！？」ってな感じで始まるコーチングノウハウＣＤ。僕がお世話になっているプロコーチの、こがひろのりさんがとんでもないことを始めました。▼とんでもないことhttp://www.c-youme.com/coaching_cd/なんとタダでコーチングが学べるＣＤをご自宅まで送ってもらえて、しかも５００円のクーポン券までついてくる！僕にはできません。こんな大盤振る舞いは…。プロコーチは数限りなくいますが、認定取得者となると２０００人いるかどうか、という貴重な存在です。日本の人口１億２０００万人のうちの２０００分の１のこがひろのりコーチがついにとんでもないことを始めました。必見、いや必聴の価値大！ＨＰで今すぐ確認！▼とんでもないことhttp://www.c-youme.com/coaching_cd/

2004年05月08日

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波乗り。

ハタチくらいのころ、サーフボードを買った。ウェットスーツやボードは、実家の小屋に眠っている。ミーハーな僕は、３回くらいしか海に行かなかったが「波待ち」しながら、これ！という波がきたときにはバタバタしてけっきょく立てず…、という経験をふと思い出した。なんで３回しかいかなかったかというと、動機が不純だったから。チャラチャラしたかっただけだったから。ま、それはいいとして…今、自分にとって「波」がきたかも知れない、というくらい仕事が順調、楽しくて仕方がない状態だが、ここでやっとけば新しい世界が見えるかもしれない、という想いと、「無理せずもっと楽しめば…」という想いが交錯している。過去の自分の行動を振り返ると、営業バリバリのころはかなり無理した。結果、目標達成など目先の快感は得たが、犠牲にしたものも多かった。時間とか、部下とか…、今、自分に「波」を引き寄せられたのは、仕事を純粋に楽しむように切り替えたからかもしれない。そう思うと、自分の身の丈にあった仕事を無理しすぎないところでセーブしながら、自分をしっかりマネジメントしながらやらないと、何か犠牲にするかもしれない。ボードの上に立てるか、立てないかはあまり気にせず波に身を任せることを楽しもう、と思う。結局、自分の思ったとおり、動いたとおりにしか結果はでない。自分の感性をもっと信用しよう。なんか、まとまんなかったね。

2004年05月07日

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セールスマンシップ＝ジェントルマンシップ？

今日、知り合いのコンサルタントを、お世話になってるコンサルタントの方に紹介したが「あ～、何でそんな言い方するかな～」という感じでひやひやした。これはスタンスの問題ですよ。相手がどういう言葉を聞きたがっているか、わかってない。今はしゃべるとき、今は聞くときという感覚があんまり分かってない人が多い。そのため、コミュニケーションがかみ合わないで、けっきょく長続きしない。とりあえず、問題なかったが、気持ちよく商談できたか？というとちょっと違った。長続き？あ～、そうだ。長く縁をもちたいと思っていればもっと慎重な物言いになるはずだ。だから、相手のことを聞きたがる、調べる、まずはギブしようとする。その違いだわ、きっと。ジェントルマンシップの意味をネットで調べていたら、「タフでなければ生きられない。やさしく無ければ生きていく資格がない」という言葉がでてきた。ジェントルマン＝紳士、シップ＝ふさわしい能力「この人、紳士だわ～」といわれる人は、ちょっと過剰なくらいやさしい面をもっている。昔ながらの営業の人は、そのスタンスの違いが大きなところだろう。皆さん、もっとジェントルマンになりましょう。

2004年04月22日

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トリプルＷＩＮのスキーム

トップ営業の秘策。「メーカーのあなたと私、そしてお客さんがすべてＷＩＮになるようなスキームをつくりましょう。」と、もちかけた本人が相手にギブ＆ギブ。すると相手が進んで動きだす。本気だと思うから。その段階で、こちらの情報はすべてオープンにするが、仮にパートナー（この場合メーカー）が自分の利益だけを考えていたり、情報をクローズしている姿勢が見えたら商談はストップ。ちょっと距離を置こう。でも、相手も本気になってくれたらＯＫ。その関係は長続きする。その際、提案者である自分が先導することを忘れずに。自分のすべてをさらけだして、それでも相手がついてくるならなおＯＫ。こんな感じかな？

2004年04月19日

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１３時間も。。。

昨日のお昼１２時半から、パソコンに向かってキーボードを叩きもう１３時間を越えてしまった。その間、何をやっていたかというと、・メルマガ２誌の執筆　約３時間・ホームページの更新　約３時間・セールスレター２点の作成　約６時間・メールチェック、返信等　約１時間時間短縮をしないと、運動不足など精神的、肉体的に悪影響がでそうだ。あとは、アウトプットの時間比率が高いので、インプットが電車の移動中とかに限定されている。つまり少ない。たぶん１日１時間くらいしかインプットしてないとすると、１時間×５日　＝　５時間のインプットに対し、アウトプットが１２時間というのはバランス悪すぎ。もうちょっと時間の使い方を考えよう。

2004年04月10日

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ネーミング。

いまようやく出版企画の修正が完了した。主な修正点は「タイトル」だった。この１週間、ずっと「どんなタイトルにしようか・・・」と悩んでいたらあるお客さんから「新商品をつくったのでネーミングを考えて！」と依頼がきた。しかも、２件も。皆さん、悩むところは同じですね。実は、これが一番難しい。というのもマーケティングの始まりは「ネーミング」からだからだ。今後のマーケティング活動の起点となる「ネーミング」は、思いつきでできるものではない。言いたいことをコンパクトに凝縮することがなかなかできない。ちなみに注意点としては（１）メリット（２）わかりやすさ（３）独自性（４）聞きやすさ（５）視覚性（６）覚えやすさ（７）呼びやすさ（８）親しみやすさ（９）美しさ（１０）ジャンルの連想しやすさ　の１０点だ。いつもはセールスレターをひとつ書くのに、構想に数時間かけているがネーミングはまたさらにそれを凝縮しなければいけないので、より難易度が高い。といっても、（１）メリット　（３）独自性　が分からなければセールスレターもキャッチコピーも書けない。もちろんネーミングもだ。最低、この２つがマーケティングの起点になるのだろう。あるコピーライターの方が、「最低２つのことが明確にできれば３秒でお客はつかめる」、といっていたが、このことかな？

2004年04月04日

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営業マンへのイメージ像とは？

コーチングのクラスで、セールスコーチングをちょうどやっているが「営業マンのイメージについて」のディスカッションがあった。一般の人の認識は・まめに訪問してきて、友情関係をつくり「何でも頼んでください」と信頼関係をつくる人。・商品や会社よりも、自分を売る人。・忙しい人・会社の窓口また、「よい営業マンは？」「悪い営業マンは？」との質問もその後あった。僕の回答は、いつも決まっているが・・・営業マンとは、「商品を売ることで顧客の問題解決をする専門家」。よい営業マンは、「顧客の売上向上のために貢献できる営業マン」。悪い営業マンは、「自分の商品を売ることしか考えてない営業マン」。営業がモノを売る⇒顧客の問題解決　で、最低限のニーズの充足を。売上に貢献する⇒顧客の紹介、アイデア提供　で、もっと良くなりたいウォンツの充足を。この位置づけを意識することでしょう。マーケティングとは。 (PM 11:35)「売れる仕組みづくり」＞　商品を売るための商品、流通、価格、広報の組み合わせと、その活動プロセス。＞　商品を売るために　　　どんなネーミング、パッケージ、ブランドの商品を　　　どのような場所、流通方法で　　　どのような値段で　　　どのように宣伝するか　を組み合わせ、最大の効果が上がるように　　　仕組む過程。自分マーケティングという言葉がある。自分を売る、のではなく、買わせるように仕組むのだ。売る行為はつつしむべし。高学歴なだけでは、買ってくれません。特にプロモーションは重要。企業の人事担当者は、「この人はどれくらい会社に利益をもたらす能力があるか」を必要条件とし、「この人の能力を最大限に発揮させるにはどうしたらいいか、　何にモチベーションを感じるか」をみて、会社の社風にあった人材であればＯＫ、と見る。「僕を買ってください！」というのは愚。「僕が最大にパフォーマンスを発揮できるのはこのような状況になったときです。というのは・・・」と、客観的に自分を売り込むこと。学生さん、就活頑張ってね。

2004年03月30日

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チェックメイト。

チェスはよく分かりませんが、将棋の王手と同義でチェックメイトという言葉がある。いわゆる「詰み」の意です。僕の仕事もまさにチェックメイトの感があります。・本業に大きな変化が。・妻の派遣の仕事が終了。・本業と並行してきた週末起業もまあまあ順調。・あるメディアに早々たるメンバーと登場、の予定。・独立のために仕掛けてきたビジネスモデルもあと一手を残すのみ。これが一気にこの２～３週間できている。流れが自然と「独立」の道へすすんでいる。この状態が自ら人生を詰めているのか、人生に詰められているのかはわかりません。解釈の問題だ。ポジティブにいこう。

2004年03月28日

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日記のご来訪、皆様ありがとうございます。

楽天日記自体のユーザー層がそうなのかどうか分かりませんが最近、この日記に若い（といっても１０代とか）の女性の方のアクセスが多いです。日記をみるとギャル文字とかバンバンつかっていらっしゃる。僕の日記は、テーマがビジネス・起業なので縁がとおいなぁ、と思っていましたが、せっかくですから何か役にたちそうな情報を仕入れて、そのうち書きますね！ι”ゃ～йё！　（じゃ～ね！と書いたつもり・・・。あってんのか！？）

2004年03月24日

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レスポンス広告の新しいカタチ。

今日読んだ本に広告について、以下のようなことが書いてあった。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－　（新米の広告マンがよくつかうキャッチコピーを例えて）　「危険！」　これがロマンスのきっかけになるだろうか。　私なら誘惑する方法を考える。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－なんでもかんでも顧客を振り向かせればいい、というものではなく忙しく、情報過多な顧客が考えているよりも興味深い、知的好奇心をくすぐる「芸術的」な表現が必要だという。キャッチコピーでは、「よりよい効用」を訴えるより「危険からの回避」を訴えたほうが行動を誘発しやすい、といわれている。この考えと対極にある、著書の提言に興味をもった。というのも、僕らがつくるキャッチコピーやライティングの雰囲気は「オヤジには受けても、若い女性には嫌われる表現」だ、とある女性に教えてもらったことを思い出したからだ。僕も煽り系の広告やＤＭはさんざん書いてきたが、よいにしろ悪いにしろ確かに反応は早い。しかし、同じような文体のコピーやホームページがそこらじゅうにあふれてきた現状を見ると、「紫の牛」だらけになってきた感もある。つまり目立っていたものも、みんながやりだすと「またか…」となる。ネットで商売する際は、中高年の男性達が最も有望なターゲットという。著書にはこんなことも書いてあった。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－必ず反応する３割、絶対反応しない３割、無関心な４割がある。広告のうまい人は「無関心な４割」の動かし方を知っている。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－１０の人に対して、反応する３人に無関心な４人をあわせ、７割の反応を得ることができる、というわけだ。これにもなるほど！と思った。これから重要なのは、笑いのあるユーモアセンス、情景描写のうまい美的センスがレスポンス広告においても求められるウエイトが高くなってくるのでは？と感じている。レスポンス広告の、新しいスタンダードをつくれるように頑張りたいです。

2004年03月22日

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「やれること」と「やりたいこと」の矛盾解決法。

つい昨日、目がさめた思いがした。今までは暗中模索、でもとりあえず前進しよ・・・という状態が続いていたが以下のマトリックスを書いてみたことで、「やれること」と「やりたいこと」がついに一致したのだ。Ｈ ┌───────┐ ｜　　1　｜　2 　　｜や｜　　　　｜　　　　｜り｜───+─── ｜た｜　3　｜　4　　｜い｜　　　　｜　　　　｜事 └───────┘Ｌ　　やれる事　　　　Ｈ（ちょっと崩れてますが・・・）起業家が目指すところは「２」の位置、つまり「やりたい事」と「やれる事」の一致を目指すのは当たり前。論外なのは「３」で「やりたい事」も分からず、「やれる事」もやっていない、こんな人は今すぐ週末起業フォーラムにでも入会すべきだと思う。また起業を目指す人のなかで多いのは「１」の人。今すぐ「やれる事」があるにも関わらず「やりたい事」だけを追っかけて、なかなかスタートがきれない、スタートしても、いつまでも踊り場にいる状態になる。週末起業を始める前はこのパターンだった。僕の「やりたい事」は人材教育の分野なのでそれをいかに事業化するか？ばかりを考えていたが、ビジネスとして成り立つかどうか？は不安要素が多かった。「すぐ現金が手に入るか」というと、その絵がかけなかった。そこで、いったん頭を冷やし「４」の位置での確立を目指した。「やれる事」が十分できているが、「やりたい事」という軸で考えるとそうでもない、というポジションだがこれはうまくいった。本職でライティングをずっとやっていたので、同じことで商売を始めた。さっき「うまくいった」と書いたが、今のようになるまでに１年を要した。この期間はずっと「１」と「４」をいったりきたりしていたからだ。「ライティングはニーズがあるよ！」と森さんの後押しがなければいつまでも右往左往していたかもしれない。腹を決めて「４」での事業確立を目指し、集中していたらこの３ヶ月間くらいである程度の収入が得られるようになった。けど、「やりたい事」をあきらめたわけではなく、「４」で感触を得つつ、「２」のモデルを模索していたがやっと「やりたい事」と「やれる事」がクロスするビジネスモデルの絵が書けたのだ。結局、マーケティングもベンチャー起業も２ステップ型が急がば回れかもしれない。。。この話は現在進行形なので、後日また続きを書こう。

2004年03月18日

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コーチング（事業計画編）

事業計画策定の際のコーチングを学んだ。クライアント役をやったのだが、これが実に下手。コーチ役の人は、僕と同じ立場の受講者でロールプレイをやったのだが…コーチ「５年後はどうなっていたいですか？」僕　　「えーっと、若手のコンサルタントとして売れてます、みたいな感じですね。」コーチ「・・・」案の定、オブザーバーの皆様から「具体的には？」「イメージが明確にあるの？」という追加質問が続出。その後、クラスコーチが、模範コーチをやってくれた。コーチ「具体的にはどんなイメージなんですか？」僕　　「はい、本を出版して、雑誌などメディアでバンバン取り上げられているという・・・」コーチ「どんなメディアですか？」僕　　「どんなってビジネス雑誌ですが・・・」コーチ「ほかにはどんなメディアに取り上げられているのですか？」僕　　「い、いやぁ、雑誌くらいしかイメージはないですけど・・・」クライアント役って難しいですねぇ。個人的には、突っ込みいれられると反論したくなってくるたちなので素直に表現できないんですね。器が小さいなぁ、といつも思います。ここで教訓。どんな相手であっても、素直に自分をさらけ出して表現できるようにならないと周囲からの共感は得られない。以上。

2004年03月15日

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だぁ～っと。

たまっていた仕事を一気に片付けた。・某システム販売会社のニュースレター発行企画とサンプルほか作成・某コンサルタントのプレゼン資料の修正版の提出・某コンサルタントとの３つのコラボレーション企画　議事録作成・某週末起業家との打ち合わせと、マーケティングプラン提出・自分のビデオＣＤ商材の一部修正と発送作業まだ終わっていない。・某研修会社と、某就職サービス会社とのコラボレーション企画書作成・出版企画書への肉付け作業・自分のＨＰでの法人向けページ追加・ＨＰの新コンテンツ作成・土日のメルマガ発行、広告掲載を忘れずにこの間１時間、コーチングの受講にとられた。朝からやっているというのにまだ終わらない。さらに明日は某ＦＣセミナーのヘルプ。この積み上げですなぁ～。けっきょく。これ以上クライアントが増えると回せるかどうか心配なところもあるが…。あっ、そういえば・春先の営業セミナーの企画　もあった。とても終わりそうにない。ぼけ～っと、将来のビジネスプランをもめる時間があったときがなつかしい。といっても数ヶ月前のはなし。いまや走りながら考えるしかない。でも、まだ大丈夫かな。興味ある人はＨＰに遊びにきてね。

2004年03月12日

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ふと思いついた「成功のための格言」。

忘れないうちに書いておこう。「凡人は成功者の背中だけを追っかける。　しかし、当の成功者は、成功者の背中と、成功途上者の２者をみることが　成功への最短距離だと知っている。」う～ん。もうちょっといい言葉がないか。「普通の人は成功者の背中しかみずに地団駄を踏む。　しかし成功者は、つづく成功途上者と手を取り合うことが　成功への最短距離だと知っている。」おっ、ちょっとよくなってきた。また考えよう。自分の本が出版できたら、１ページ目に書こうっと。

2004年03月09日

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パートナー獲得のためのアプローチ

ある起業家にアプローチをしてみた。同じ週末起業フォーラムの方だ。今までは、直接縁があって出会った人と顔を会わせて話をし、その上で「実はこんな活動をしていて・・・」と素性をあかしてから、シェイクハンドというパターンだった。今回は、週末起業ＭＬでのメールと、ＨＰの内容だけで判断し、メールを送ってみた。よいお返事をいただいた。しかし、まだお会いしていない。メールのやり取りだけで、人格やキャラクターを判断することは今までやっていなかったので、訓練されていない分野だ。今回は、自分の直感を信じてアプローチしてみたが、きっとよいコラボレーションができるだろう。最近、僕はある事件があってから、自分の人選眼の未熟さを悟った。なぜ誤ったかというと、考えすぎたからだ。直感的に無理と思ったが、何とかできると勢いあまった。直感で無理と思ったら、無理なのだ。自分が息苦しいと思ったら、それ以上は無理をしないことにしよう。そして、もっと直感を信じよう。どうせ、流れは変えられない。流れや波にのれるかどうか？は自分の能力の範疇でしか起きないと思う。流れにのれない、波がこないときは自分の力がそれまで、ということ。そのタイミングを決めるのは、最終的に自分の直感なのだ。なんか理屈っぽい？悟ったことをいうな？こんなボヤきたい日もあります。

2004年03月04日

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3日の日記

本日、会社を休んだ。久しぶりに。ちょっとやらなきゃいけない企画やら提案書やらがあったのでまとめてやろうと思っていたが、けっきょく一つしかできなかった。何をやっていたのかというと、本をまとめ読みしていたのです。神田さんの「成功者の告白」。それと平野さんの「儲けを生み出す表現力の魔法」。そしてビデオを見ていた。セミナーのやつ。結果思ったのは、成功者の立ち振る舞い、文章力はやはりすごい。要所要所で感動させる、知識量がハンパじゃない、もちろんオリジナルなノウハウがある。しかし同時に思ったのは、皆さん経験則にもとづいたことしかしゃべってないということ。神田さんいわく、成功のパターンや落とし穴はほぼ同じというが、個人の個性や経験の度合いはもちろん違う。シナリオは同じでも、その人の背景や人間関係は千差万別なのでコピー人間はできないし、つくりようも無いと思う。もちろんコピーを大量生産しようなんてことは書いてなかったが、失敗や成功のパターンを知っているのと知らないのではリスクを先読みできるかどうか、につながると思った。平野さんの本もそうだ。感動設計にはパターンがあるというが、表現の仕方は、人によって微妙に違ってくる。それが個性、オリジナリティだとも書いてあった。僕はどうだろう？？営業リーダーとして部下を持っていたときは、成功パターンを追い求めていた。しかし、それを部下に押し付けまくったら謀反にあった。コーチングを志向していることもあるが、半分は「怖く」なっているのだ、と自己分析もしている。実はコーチングには、要望をすることもある。昔なら要望しまくり、今は怖くて要望をさけるようになっている。ここからの脱皮ができるかどうか？が課題。「なあーんだ、たいした人間じゃないんじゃん」と思われるのもシャクだが、この日記にしか書いてませんので、いつも自信家な顔をしている僕の裏の素顔を書いているんですね～。ぜんぜん話がまとまってないが、強制終了。

2004年03月03日

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元上司に言われたこと。

前職ではベンチャー企業で課長をやっていたが、当時の常務にえらくしごかれた。その人は、ある業界でパイオニア的な存在の人で、その会社にその人が行くとかばん持ちがでてきたり、社員総出で起立でお出迎えしたりといった有名人だ。（意味わかるかしらね～。）その人は現在、独立しており、栄華を誇ったその業界に頼ることなく全く新しい分野でチャレンジしている。少し前に、１年以上ぶりに、この人と再会したときに言われたことは、「ビジネスはギブ＆テイクだ。当時の社長（僕が勤めていた会社）は全くギブしなかった。」といっていた。「何か仕事あったらふってください」というのが目的で再会したのが本音の僕には、強く印象に残る言葉だった。それ以降、その人の会社に役立ちそうな情報を届けつつ、本日、コラボレーションできそうな会社の社長を紹介した。よい縁につながりそうだった。先日、久しぶりに再会してから２回目の面談だったがこの間とはうって変わってご機嫌だった。何が言いたいかというと、ギブ＆テイクというが「ギブ・ギブ＆テイク」または「ギブ×３＆テイク」くらいがちょうどいいということ。別にたいしたギブじゃなくてもいい。ギブとおもって行動することが必要なのだ。テイクは自然にやってくるだろう、と勝手に思っているのだ。。。。

2004年03月01日

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直感勝負。

最近は自分の直感を頼りに活動するようにしている。思いついたらすぐ行動。電話してから「あの、なんだったけ」という状態。ちょっと極端だが。今までの自分の行動パターンはじっくりと考えすぎるくらい考えて、頭のなかを３回も４回もシュミレーションして締め切りがきて、最終的に答えが出る。そんなペースだった自分が最近お付き合いしている成功者の皆様は、より直感的で、よりロジカルだ。つまり自分が答えをだすまでの半分以下の時間で結論をだし、その内容が理にかなっているということだ。何が違うのか？と思ったら、そのような行動を続けていくうちに習慣化したのだ、と悟った。それで今自分が意識しているのは即断即決、直感勝負だ。「よぉ～く考えよ～、お金は大事だよ～」と歌っている場合ではない。「あまり考えないでよ～、チャンスは待ってくれないよ～」という心境だ。歌になっていない。この楽天日記もあまり考えないで書いているが、考えないでバチバチ書くからこそ、本音がでるというもの。作品をつくるにはじっくりとよいものをつくることも大切だが、インスピレーションがもっと大事。今日も会社のＨＰをリニューアルしようと思い、原稿を書いていたら、気分が乗ってきて、あっという間に２０Ｐくらいのコンテンツが完成した。例えれば波のよう。波がザザァ～ッと引いている間は考え考えしていて、押してくる瞬間にピカーンとひらめく。そして一気にアイデアがまとまって、キーボードを通してパキパキとイメージがアウトプットされるのだ。今までは、波がずっと沖までひいていた。引くのはそこそこに、引いたり押したりのペースを早くしようと思う。何のこっちゃ。

2004年02月29日

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あまり書けませんが…

週末起業フォーラムのある会合にいってきたが、極めつけでした。フォーラム会員でしか受けられない特権（特典？）です。思えば昨年１月にＨＰを立ち上げてから、エキサイティングな体験をいくつかしてきました。本格的に起業を志したのが、昨年の秋。そして入会した週末起業フォーラムと藤井先生、森先生との出会いが私の想定していた展開ペースを、よい意味でくるわしていただきました。そして今回は・・・。あぁ、もうコントロール不能です！別に意図的な宣伝ではありません。本音を書いているだけですので。

2004年02月19日

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仕事の進め方

しばらく日記が書けなかった。週末起業　案件は、会社のメールをつかうはめになるほど忙しかった。もともと忙しいポジションに自分の身をおいて仕事をすすめるのが好きなタイプで、適度な時間のプレッシャーが無いと動かない人間だ。１週間考えても、どうにもならなかった企画書や提案書作成が、締め切り前のたった１日でできあがることが多い。企画書を書くぞ！と思ったときは数え切れないほどのアイデアがでてくるので、何からやったらいいかわからなくなるが、締め切り直前になると、感性（惰性？）でキーボードを叩きながら優先順位をつけていく。そんな仕事のやり方だ。これでなんとか乗り切ってきた。しかし、これではそのうち間に合わなくなるだろう。仕事の進め方そのものを変える必要を感じている。忙しくなる原因を考えると、・複数の業務を抱えていると気分がよいので、その状態を維持してしまう。　（＝忙しい自分に自己陶酔しているのか？）・もともと慎重肌なので、パンパンと結論がだせない。・他人の活用が下手。（＝自分で仕事を抱えてしまう）といっても、他人に任せるくらいなら自分がやったほうが早くて、自分の考えが湾曲することなく、ダイレクトにかたちにできるので・・・という考えをやめないといかんなと。最近新たに身につけた業としては、他人にうまく素案（たたき台）をつくってもらうことだ。ワードでベタ打ちでもいいので、おくってもらった情報をリライトする。そうすれば、他人のアイデアに自分のアイデアを肉付けし、アウトプットが自分なので、短時間でいいものができる。今までは素案をだしてもらうことなど考えもせず、（もともと他人のアイデアを採用したくないタイプなので）一から十まで自分でやっていた。しかし、他人の手を借りざるを得ない状況になってきて始めて、「助けてぇ～」と平気でいえるようになった。今までは意地でも「助けて」なんていわなかったのに。別にあらためて考えなくても、とても当たり前のことなのだが、自分のプライドが他人の血を混ぜることを許さなかったということです。もっと自分の感性で動いてみよう。自信をもって。そうすれば、時間がまた増える。今日はまた新しい出会いがあって、刺激をうけた。非常にビジネスのスピードが速い社長だった。オレももたもたしてられない。がんばろう。

2004年02月18日

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ニュースレターの取材

チェンジリーダージャーナルというニュースレターを発行している。毎月５日発行なのだが、昨日７日に発行した。たしか先月も１日遅れ。いくら無料メンバー会員への無償サービスだとはいえ締め切りをしっかり守んないとやばい、と反省。ところで、このニュースレターにはトップ営業マンのインタビューを毎号掲載している。今回は３号目だが知り合った実力者に取材をすることで、普段の会話では聞けないことを言ってくれる。営業のアプローチとして、競合他社のロイヤルユーザーに「ぜひ取材を・・・」という切り口で、深い接点をもつことは、常套手段だが、掲載する媒体がなければこの手はつかえない。そんなことで、営業支援の一環で、ニュースレターという情報ツールを自社に導入することはお勧めなのだ。といっても、実際どんなものか見たことが無ければ、イメージがわかないので、興味のある人は、僕のサイトから「無料メンバー登録」をすれば、毎月無料で配信されるので登録して欲しい。では以下ＵＲＬから待ってます。 >> メンバー登録ページへ

2004年02月07日

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プロジェクトの成功ポイントは

昨日はあるコンサル、ＷＥＢプロデューサーとライティング担当の僕とクライアントの４人でミーティング。建設的な話ができた。その人は豊富なキャリアをいかし世界トップクラスなある外資系企業からご指名をうけるほど。ただし餅は餅屋で…と４人で得意分野をいかしてプロジェクトをくんだ。この場合、成否をにぎるのは責任の所在をはっきりさせながら進めることだ。僕の経験としてあるプロジェクトをたちあげたがお互いの役割と仕事、責任を明確にせずに進めたら自然消滅…という経験があるが、今回はメンバーとして参加するのでいろいろ勉強させてもらおう。もちろん自分のツトメは果たしますが。

2004年02月03日

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2日の日記

今日はコーチングの日。指示・命令型のマネージャーからコーチ型のマネージャーへの転身が求められています。コーチ型になると、自分にどういう変化があると思いますか？との問いに、「周囲の人が積極的に支援をしてくれるようになります」との答えをメモに書いた。実際、僕もそうだった。つい言いたくなることをグッと我慢して、とことん部下の成功を手助けしていると、気持ちが通じます。すると、「山口さんのために・・・」という部下からの支援が得られました。最近はどうだろうか？天狗になっていないかな、と反省もした。コーチング志向への転身を強制してはいないかなと。別に対面はどーでもよい。コーチだろうが、なんだろうが、相手の成功を心から願って行動すればよいのだ。コーチたれ、と意識しすぎると失敗する。結果は後から・・・と気楽にやろう。

2004年02月02日

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1日の日記

仕事が終わりまへ～ん！！年明けから案件がいくつもあって、うれしい悲鳴だ。昨年の静けさはなんだったんだ、というくらい。しかし、家庭と本業と副業のバランスがつかなくなってきた。成功者はどうやって調整しているのだろうか。神田先生の新刊はその辺の心の機微が書かれていると聞くが・・・。早く買って読もう。もう読んだ人、いたら誰か感想教えて！

2004年02月01日

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29日の日記

ライティングの仕事をいただいた。２人から合計３点分。僕に週末起業の上司がいたら・・・山口「先輩！受注もらってきました！」上司「おぉ～！おめでとう！パチパチ・・・」山口「いやぁ、やめてくださいよ。照れるなぁ」とホワイトボードに売上を書きつつ、上司「ところで仕事、大丈夫？」山口「大丈夫ッス！新人の僕に仕事くれたんだから、うらぎらないっすよ！」という心境だ。聖徳太子にでもなりたい心境でもある。なんかＳＰＡ！の松尾スズキみたいな日記になってきた。見ればわかりますが、忙しくて記事がかけない言い訳が何度も記事になっています。ヤバイね。おもしろいんだけど、何度もやっちゃマズイでしょ。

2004年01月28日

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27日の日記

ねむい。仕事が山のようにあるが、さばききれていない。が、ねむい。さっきのＣＴＰでは、新しいスキルを覚えたが、復習しないと身につかないのでこの日記で復習してみよう。【共感　⇒　責任をひきよせるトーク】そっか、大変だったね。よくわかるよ。⇒でも、なんでそうなっちゃったんだろーね？【共感　⇒　枠をはずすトーク】そっか、大変だったね。よくわかるよ。⇒たとえばさぁ、１０年後のキミが今の自分に一声かけるとしたら何て言うと思う？実際、使ってみないと実感わかないのが本音。シチューエーションづくりが大事。いきなりこれをいってもねぇ、「どこで覚えたの！？その言葉」って思われるのがオチ。答えはでませんが、意識だけはしておかねば。　

2004年01月27日

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26日の日記

コーチングの日。マネジメントについて。マネージャーのキーワードという話があったが、僕の考えるマネージャー像はけっこう明確だ。何せその内容のセミナーをやったくらいなので。今日の話では、マネージャー経験者の課題として「会社（組織）をみるか、部下（個人）をとるか。けっきょくどっちもみなければならない」。「コミュニケーションが重要だ」等々。僕の提唱する次世代営業リーダー像は、「個人の成功を優先し、その成長プロセスを通じて、結果として組織の成功に貢献する人材」「マネージャーの究極はコミュニケーションスキルだけあればいい。それが無いから結果がでない。」「結果がでないのは部下の能力ではなく、上司のコミュニケーションスキルが弱いからだ」「部下の進言を具体化し、マネジメント層にぶつけていくのが中間管理職の役割」って感じ。ただし、コーチング的アプローチでは、答えを限定してはいけない。誘導もしてはいけない。あくまで自発的に考えて出した答えがベストで、仮に「違うんじゃ・・・」と思っていても、とことんやらせる。その過程で学んだことを確認させて、必要があれば（求められれば）アドバイスする、というスタンス。僕はボスマネジメントで失敗して、迷った結果、コーチングという答えを得た。一回堕ちて復活すれば、信念になる。もし「自分はこれでいいのか」と思ったら、徹底して崩したほうがよいと思います。経験としていえますが。

2004年01月26日

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週末起業フォーラムの賀詞交換会に参加。

基本的な考えとして、週末起業家とはいえ、「土日」に仕事や営業で大忙し！とか、借金までして投資して…というようなことでは、仮に起業できてもすぐに立ち行かなくなる、と思っている。必要以上の苦労や努力をしなくても、集客でき、売上が上げられる仕組みにしておかないと、独立なんてできません。。。ムリをすれば、そのツケがどこかに回ってくる。家庭なのか、顧客への対応なのか、必ずどこかだ。以前、上場ベンチャー企業にいたときは、ハードワークもハナハダしい状況で、毎月の売上達成に向けてギュウギュウやっていた。その結果、商品は細り、クオリティは悪くなり、顧客にも「お願いしますよ～」という状況で、顧客離れが多かった。そのような体験があるので、冒頭に書いたような信念がある。とはいえ、今日は週末起業フォーラムの賀詞交換会に参加。日曜日だけはプライベートを重視したい僕だが、双方のメリットが十分にある会だった。詳しくは、会員になっていただければわかるが、今日のＭＬに感想を書いたとおり。みんなお金払ってきてますからね。あんまり書けませんが、「そこまでやるの！」というのが感想。名実ともに起業支援団体、ＮＯ１ですよ。ここは。

2004年01月25日

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年明けから連日、いろいろあるのは何故だ？

日記アクセス１００件突破するも、いまだ書き込みなし。ホントに見られているのかちょっと？だが、引き続きボヤキます。昨日は出版社で、「○○的セールスノウハウ本」の企画もちこみ相談を。企画コンセプトは思いのほか評価をしてもらったよう。「出版したい人への注意点は？」と聞くと、「自分ありきになりすぎ」な人が多い、とのこと。要注意だね。オレ。今日は、会社の人から相当なキャリアをもつ３０代トップセールスマンを紹介された。僕のビジネスプランとコラボできる方法を模索中。といっても、必ずかたちにするんだけどね。セミナーまたやります。講師候補は着々と準備中。MBAホルダーあり、若手トップセールスあり、営業コンサルタントありで、企画多数。こうご期待！メルマガとってね。じょじょに告知していきます。http://www.f-knowledge.com/r2/mailmagazine.htmこれから、日曜日配信のメルマガ作成せねば。「だぁぁ～～あ」だ。

2004年01月23日

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モチベーションの重要性

今日はあるコンサルに紹介されて超優良なネットワークを背景にしたコンサルに会ってお食事させてもらった。残念ながら事業意欲が冷めていたので時すでに遅し、の感。僕からいわせれば非常にもったいない。だってコネがその分野ではたぶん日本一なのに収益構造が悪いだけ。ただ残念ながら社長の事業意欲がうせている。結果長期戦の様相に。いくら話してもこりゃ組めそうにないなぁ。だってやる気うせてるんだから。事業成功の価値は究極、モチベーションだなと実感。>〈終>

2004年01月20日

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忙殺とは忙しさに殺されると書きますが。

今日は会社のニュースレターの締め切りで発狂寸前の忙しさ。忙殺とはまさにこのことでノドの奥から「ぎゃぁ～！」とわめく怪獣の子供がでてきそうだった。わけわからん。でもあるコンサルからあるコンサルを紹介してもらい怪獣はひっこんでいった。テンションあがったりさがったりってことですわ。しっかりやんなきゃね。〈終〉

2004年01月19日

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ラーメンアカデミー

埼玉県の武蔵浦和駅前に昨年11月頃できた「ラーメンアカデミー」なるものに、カミさんとお昼にいってきた。６店舗の全国のラーメン店が１年間契約で出店していた。１年後、人気のなかった店は、退店しなければいけないというサバイバル。そのかわり、そこで営業しているかぎり集客努力をする必要がない。リアルな店舗は家賃はあるわ、立地の確保に金はかかるわで、その上、人気とれなきゃ商売さえもできなくなる。。。その分、ネットはいいよね。ランニングコストはほとんどないし、いくら人気がなくても「でていけ！」なんて言われないしさ。でも僕のような週末起業家は、ネットありきでなりたつ事業。HPやメルマガが勝負。「でていけ！」と言われないかわりに、自分で決めた事業計画が達成できるかできないか、という自分との戦いですね。ロードオブザリングのゴラムみたいなもので、「まぁいいっか。」というデビル山口と、「自分で決めたことだろ、妥協すんな！」というエンジェル山口という二面性をもってないと難しいよね。「なまけぐせをなくせ！」と言う人はいるけど、僕は「なまけぐせ」はあったほうがいいと思う。というのは、「怠ける自分」という存在に気付かないと「頑張る自分」がでてこないから。モグラたたきもモグラがどんどん出てくるから、たたきがいもあるっつーもんで。これ見た人、意味わかりますかね？ラーメンアカデミーのような姿が健全だよね。自分の市場価値を上げる努力をしつづけて、１年後に退店＝週末起業をやめてサラリーマンに専念するか？はたまた１年後に独立して週末起業を卒業か？という危機感を忘れずに、という教訓だった。

2004年01月18日

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メルマガって…

２つもメルマガを書くのは疲れる…。週刊とはいえ。一つはドラクエ風セールスノウハウ・メルマガ「お気楽セールスマン転身ノウハウ！」。http://www.f-knowledge.com/r2/mailmagazine.htmもう一つは昨年末から始めた「みんなが知りたいトップセールスマンの裏側」。http://www.f-knowledge.com/skl/ts-mm.htm前者は軽めの無料なノウハウ提供。後者は読者、発行者とも実利に直結する商品ＰＲが強いもの、というように色分けしているつもりでも、続けて書くと文体が似てくる。集中して書いてるだけに頭の切り替えが難しいんですわ！これが！明日の夜、発行しますので読んだこと無い人はぜひ登録してみて。苦言、助言歓迎です。

2004年01月17日

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メールで日記を書く実験。

「返信すると日記がかける」っていうのはすごいね。どんな感じででるんだろー。では、返信。

2004年01月16日

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トップページ書き終えた。

なんかよくわかんないけど、つくってみました。６時間もかかってしまった。でも、まあまあカタチになったので、これから宣伝しよっと。

2004年01月14日

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