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2月12日深夜の「プロレスリング・ノア中継」では、1・22日本武道館大会の三沢光晴・杉浦貴・ムシキング・テリー-佐々木健介・中嶋勝彦・ムシキング・ジョーカーが中継されていた。“ちびっこのヒーロー”テリーと、その“ちびっこ”の親である健介の「間」もそれなりに楽しめたが、やはり直接的に接触した点を重視し、三沢と中嶋の絡みに注目したい。
実際、ファーストコンタクトは興味深いものだった。極真カラテのジュニア大会で実績をもつ中嶋の鋭いエルボーと、一時代を築き上げた三沢の重厚なエルボー。連打を放った前者に対し、後者は一撃で形勢をひっくり返してしまった。 三沢の貫禄勝ちともいえるシーンだったが、そうした「格の差」を見せざるをえないほど、中嶋が放ったエルボーの切れ味は鋭かったとも受け取れた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年02月14日 00時48分48秒
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