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第二回ワークショップ無事終了です。
あいにくの雨でとっても残念でした。 芸術祭もここ最近は天候がよくなったせいか、フェリーに 乗れなかったりとっても好評みたいです。予想のすでに 倍の集客があったみたいで、2回目につながる可能性が 高くなりました。第二回の芸術祭は本参加として我が 「香川スローフォトクラブ」(ピンホールカメラの会の正式名称) もできたらいいな。。。 参加者は雨のため前回よりは少なかったんですが、東京や埼玉 から来ていた方が喜んで参加してくれて、またいい写真も 撮れたのでよかったです。 ワークショップが終わるころ、自分で撮ったもの(印画紙を今回 使用)を簡易の暗室で(暗室というより箱)手探りで現像する のですが、初めてやってみました。現像90秒、定着15秒で完成。 曇りなのとフィルムと違い、印画紙だったのでイマイチ感覚が わからなかったのでかなりアンダーなものになりました。 印画紙の現像までをしてこれを先生が持って帰って写真に焼付け するのですが、でもどんなものが撮れたか楽しみです。 朝一のフェリーだったので開始時間までメンバーの人と一緒に 男木島をめぐりました。メンバーの人はもう3周目に突入という ほどすでにあちこちめぐっていたので、効率よく回れました。 地図で見ると散らばってて時間かかりそうだけど、案外歩いても 2時間半くらいで全部制覇できました。 そのなかでも「オンバファクトリー」といって 「オンバ」=「乳母車」をオシャレにした作品のところで ヨットの帆を使ったオリジナルバッグを売っていました。 このヨットの帆のバッグ、少し前にテレビで女性二人で 作っているというのを見て気になってたんです。本当に使用 されていた帆を使うので、ヨットの名前やナンバーなどが そのまま使われています。結構なお値段がするものなんですが、 このオンバファクトリーオリジナルとして、ファスナーや ポケットをなくしてシンプルにすることでリーズナブルな 値段にしているということで、すっごく悩んで帰りのフェリー に乗る前にもう一度行って買ってしまいました。(写真) 防水ではないので水もれするらしいけど、洗えるし、すぐに 乾くそうです。お外遊びにいいかも。 そうそう。肝心の作品。五感に刺激をされるような作品が いくつかあって、楽しめます。特にインパクトのあったのは 「北山善夫氏の誕生-産殿-性-生-死-墓-男木島伝説」 というものでした。行く人もいるとネタばれになるので詳しく 書きませんが、(というか表現しがたい)気持ち悪いとも いえるし、でもなんだかいろんなことを考えさせられる ものでした。 もちろん、ブースの隅をお借りしている「川島猛氏」の 作品もとってもいいですよ。 もうあと少しで終わるけど、せっかく身近にこんなにも たくさんのアートが集まってきているので、機会あれば ぜひ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年10月13日 00時14分17秒
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