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自 遊 詩(ジユウシ) ・心のつぶやき

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おませ爺

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2006.05.16
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カテゴリ:着物

 帯と着物のコーディネートは難しくはありません。

と、いうのは、今風の洋服で磨かれた間性で、色と柄の組み合わせを考えて見てください。

着物だから、着物の約束事にマッチするようにと考えすぎてしまいますと、気持ちがナーバスになり、着物嫌いの元に成りかねません。

洋服の間性で、コーディネートを楽しんでゆくうちに、他の人との違いなどに気付き、それは、何処が違うのかを検証してみるという方法で、ご自身のコ-ディネート力を磨いていけば良いと考えてみてください。

たしかに、着物は歴史のあるものですから、約束事も多くありますが、元を正せば、着物も最新のファッションだったわけです。

そこから始まり、時間の経過とともに、流行、利便性などを含み、着物の約束事として皆様に受け継がれてきたのです。その時間の経過の中では、変革も変化も多くあったことでしょう。

人の環境は、時代とともに、町並みの色など社会色がどしどし変ります。

その色の違いをふまえると、色の合わせ方は、一概に表現が出来ないといわざるを得ません。

人は、2千から3千色もの色の違いを見分ける能力があります。

コノ色とコノ色とは、合う、合わない。と一言で言い切れないのです。いや、言い切ってはいけないといった方が正しいのかも知れません。

世には、色のコーディネート表などを掲げたものもありますが、これは、あくまでも統計上のものであって、個人の個性を元にしたものではないのです。

失敗を恐れないで下さい。失敗をして覚えるものだとも考えてください。でないと、一歩の足を踏み出す事が出来なくなります。

ご自身が、変だと思われる事はしないで、この形、この組み合わせならばという形で楽しんで見てください。

コーディネートは、感性です。個性です。

紬に金糸の織り込まれているものでも感性が許すものならば、試してみてください。小物でも変える事が出来ます。

紬に袋帯を締めるようなタブーを犯さない限り、お洒落は無限だと考えてよいですよ。

 

 






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Last updated  2006.05.16 12:31:24
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