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わたしのお友達のお知り合いの方のことです。
同じ子どもを持つ親として、じっとしてられなくて。。。 署名活動のお手伝いができれば・・・と、ウチのブログでも 紹介させていただきます。。 親御さんの悲しみ、亡くなられたお子様の無念さ・・・ 切なくてしょうがないです。 ご協力いただける方は、ぜひご連絡ください よろしくお願いします。。 ***以下コピーです*** 実は昨年の11月、大学の後輩の息子(三男・当時6歳)が交通事故に遭い亡くなりました。 夕方、遊びに行った帰りに自転車に乗って走行していたところ車と衝突。 ヘルメットを被っていたにもかかわらず。頚椎を損傷して即死状態だったそうです。 本当に気の毒で可哀相で、慰めの言葉もかけてあげられないほどでした。 あれから3ヶ月余り。 先日、その後輩からメールが届きました。 そのメールの内容は驚くべきものでした。 それによると加害者(44歳女性)は通夜、葬式には来たものの正式な謝罪がなく、そればかりか言い訳と納得できない事故状況の説明に終始してそのまま帰ってしまったそうです。 もっと驚いたことに、正式な謝罪も誠意もないどころか事故後間もなく車を運転し、初七日も経たないうちに学芸会で自分の子供の演技をビデオ撮影に来ていたらしいです。(後輩の次男と加害者の子供は同級生) あまりの行動に憤慨した後輩が後日問い詰めたところ想像を絶する言葉が返ってきました。 「うちは一人っ子だから」 たしかに後輩には亡くなった三男を含めて4人のお子さんがいます。 しかし4人いても予備の子なんている訳でもなく、加害者の「一人っ子」という理由には怒りを感じてしまいました。 後輩は三男の姿をビデオに収めるどころかこれ以上増えない写真を眺めるほかない状態になっています。 今回のメールによれば、そんな振る舞いをする加害者が不起訴処分で済むことになりそうとのこと。 目撃者はなく、警察には自己保身のための言い訳をし、このままでは被害者である三男の不注意ということで片付けられてしまうそうです。 もし不起訴になった場合、罰金50万円と免停という行政処分だけで終わってしまいます。 それどころか不起訴となると警察の調書、証拠写真を見る事も出来ず、被害者家族にとって真実は闇の中に葬り去られてしまいます。 後輩からのメールに書いてありましたが、まさに「死人に口なし」です。 後輩は一連の加害者の振る舞いにこれ以上我慢できず、事故の真相を突き止め、三男の無念を晴らすべく行動を起こすことにしました。 事故について厳正な捜査を尽くし、裁判官の公正な判断で適正な処罰を科すための署名を集め、検察庁に要望書を送ることにしたそうです。 そこで、もし署名にご協力をいただけるようでしたらぜひともお願いします。 居住地、年齢は問いません。了承があれば代筆も可能です。 ←左下の「メッセージを送る」のところ、あるいは以下のアドレスまで連絡をください。 署名用紙をお送らさせていただきます。 kogane@japan-net.ne.jp 野球が大好きだった後輩。 一緒にナゴヤ球場へ観戦に行ったり大学のグラウンドでキャッチボールに付き合ったこともありました。 亡くなった三男と球場へ行ったことはあるんだろうか?キャッチボールをしたことがあるんだろうか? そう思うと悲しくてなりません。 先輩として、同じ父親として、少しでも力になりたいと思います。 最後に後輩本人からのメッセージを載せておきます。 -------------------------------------------------------------------------- 大変勝手なお願いをして申し訳ありません。 情報開示と加害者を起訴するための署名に協力頂ける様であれば是非ともお願いします。 3月中頃までに5,000人を目標に頑張っています。 不条理や理不尽な事がまかり通っているのは許せないです。 私達を助けてください。宜しくお願いします。 -------------------------------------------------------------------------- (右下の『メッセージを送る』からメールくだされば折り返し連絡いたします) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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